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川崎市青少年科学館

川崎市青少年科学館

※写真はイメージです。

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生田緑地の豊かな自然に抱かれた「かわさき宙(そら)と緑の科学館」(川崎市青少年科学館)は、入館無料でありながら世界最高水準のプラネタリウムを擁する自然科学系の登録博物館です。科学の専門知識がなくても楽しめる体験型のプログラムが年間を通じて充実しており、乳幼児連れのファミリーから科学に深い関心を持つ大人まで、幅広い来館者を受け入れています。

世界水準のプラネタリウム「MEGASTAR-Ⅲ FUSION」

施設の目玉は、世界最高水準の投影機として知られる「MEGASTAR-Ⅲ FUSION」によるプラネタリウムです。通常の一般向け投影(200席・約45分)や子ども向け投影(200席・約35分)に加え、フュージョン投影専用の132席ホールでは「宇宙へ ~かわさき発、星空の旅~」という独自番組が上映されており、川崎の空から宇宙への旅を体感できます。子ども向けでは「南半球へ行こう!!」など、テーマを絞った短時間プログラムで子どもの集中力に合わせた構成になっています。

観覧券は自然学習棟1Fの発券カウンターで開館時(9:30)より先着順に販売され、各回投影開始5分前まで購入できます。観覧料は一般400円、高校生・大学生・65歳以上200円、中学生以下は無料。「かわさき福寿手帳」をお持ちの65歳以上の方は無料になるほか、年間パスポートや障害者手帳提示による割引制度も用意されています。

月替わりで変わるサイエンスワークショップとイベント

館内ではプラネタリウム投影以外に、毎月異なるテーマで「サイエンスワークショップ」が開催されています。「樹脂の種類と性質 ~アクセサリーづくり~」「光通信を体験しよう」などのように、素材科学や物理現象を手を動かしながら学ぶ内容が並んでおり、事前申込制と当日参加制の両形式が設けられています。

大人向けには「大人のサイエンス教室」として「めっき加工に挑戦!」のような実験系プログラム、「火山灰の正体をさぐる」「重心を理解しよう」といったテーマ講座も定期的に実施。乳幼児連れには「ベビー&キッズアワー」が設けられており、子どもの月齢・年齢に関わらず来館しやすい環境が整っています。七夕の時期には館内にとどまらず隣接する日本民家園と連携した七夕体験イベントも行われ、地域の文化行事と科学体験が交差する場となっています。

星空と自然を屋外でも楽しむ

屋外では「アストロテラス公開」による昼間の星観察(昼間の星を見る会)が定期開催されており、日中に望遠鏡で星を見るという非日常体験が無理なく楽しめます。夜間には「星空ゆうゆう散歩」「星を見る夕べ」といった夜間観望会もあり、昼夜を通じた天文体験の機会があります。

生田緑地の自然そのものを対象にした「生田緑地観察会」も月複数回実施されており、植物・生き物を実際に見ながら学ぶフィールドワーク型の体験が加わります。屋外展示として置かれているD51形蒸気機関車は、科学と工業の歴史を伝える展示物として子どもたちに人気の撮影スポットになっています。

研究機能と市民参加の「かわさき星空調査」

登録博物館として研究機能も持ち、川崎市自然環境調査報告・研究紀要・図録といった学術資料を刊行しています。市民が参加する「かわさき星空調査」では、肉眼で見えるはくちょう座の星の数を調べることで川崎市内の光害状況を記録するプロジェクトが継続されており、調査結果はウェブで公開されています。科学サポーター研修会も行われており、ボランティアとして館の活動を支える市民を育成する仕組みが機能しています。観覧後にはカフェ・ショップも利用でき、余韻を楽しみながら資料や関連グッズを手に取ることができます。

アクセス

川崎市多摩区枡形7-1-2。最寄駅の情報は公開情報に記載されていません。

営業時間

9:30~17:00、定休日: 月曜(祝日を除く)、年末年始

料金目安

入場料無料、プラネタリウム:一般400円/高校生・大学生200円/中学生以下無料

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価格帯
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日本語 / 英語

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