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横浜人形の家

横浜人形の家

※写真はイメージです。

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横浜・山下町に佇む横浜人形の家は、人形芸術を軸に展覧会・舞台・体験プログラムが一体となった複合文化施設です。2026年には開館40周年を迎え、その節目を記念した特別展示も行われています。単に人形を「見る」だけでなく、作る・演じる・学ぶという多面的な関わり方ができる点がこの施設の大きな特色です。

多彩な企画展で広がる人形芸術の世界

常設展示は入館料のみで観覧でき、館内を周遊しながら人形文化の幅広さに触れられます。企画展では毎回テーマが一新されるため、何度訪れても新鮮な発見があります。2026年には、河村目呂二の創作世界に迫る「河村目呂二のクリエイション」第二企画展や、精巧なミニチュア作品を集めた「ミニチュアアートの世界」展が開催されました。また、開館40周年記念として「大野英子と横浜人形の家」展が長期開催されており、施設の歴史と作家の軌跡を重ねて辿ることができます。さらに2026年7月以降には「ドールハウスとミニチュアフードで楽しむ ピーターラビット™と仲間たちのおはなし」が予定されており、絵本の世界と立体造形が交差する展示として注目を集めています。常設トピックコーナーでは「レンチドール~まなざしとファッション」といった小企画も随時展開され、展示の鮮度が保たれています。

子どもから大人まで参加できる体験プログラム

館では「No.58 学芸員の仕事を体験してみよう!」のように、普段は見えない博物館の裏側を実際に体験できるプログラムを定期的に実施しています。7月・8月には工作イベントが組まれており、事前申込制と当日受付制を組み合わせた柔軟な参加方法が用意されています。こうした体験イベントは、人形や造形に初めて触れる子どもにとっても、工芸や文化に深く関心を持つ大人にとっても入口となる機会です。

あかいくつ劇場でのパフォーマンス

館内の「あかいくつ劇場」では、人形劇にとどまらずコンサートなど多彩な公演が行われます。2026年6月には「武政詠子 気軽なピアノこんさ~と♪」が開催され、人形芸術とは異なるジャンルの鑑賞体験も提供されています。劇場のほかにギャラリー・多目的室も完備されており、自主企画の展示や団体利用にも対応しています。

ショップ・カフェと周辺施設

ミュージアムショップはオンラインショップも運営しており、来館できない人でも施設ゆかりのグッズを購入できます。カフェは展覧会の余韻を楽しむ場として利用でき、駐車場も備えているため車での来館も可能です。また2026年5月よりバス予約システムの運用が開始され、団体・グループでの来訪がより計画しやすくなりました。

アクセス

みなとみらい線『元町・中華街駅』から徒歩5分、JR根岸線『関内駅』から徒歩10分

営業時間

9:30~17:00(入館4:30まで)、定休日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年始年末

料金目安

500円~1,500円

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