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京華樓
※写真はイメージです。

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横浜中華街の一角に、四川料理の本格的な世界が広がる「京華樓」。中華街随一の本場志向で知られるこの店では、四川省から直輸入した厳選香辛料と、15年以上のキャリアを持つシェフの技が見事に出合う。

四川省の味をそのままに――京華樓のこだわり

横浜中華街は全国最大規模の中華街として知られるが、その中でも京華樓は「本場四川の味」への強いこだわりで一線を画す存在だ。四川省・山西省・上海市から、それぞれ15年以上のキャリアを積んだ職人を招聘し、四川省から直輸入した一級品の香辛料・調味料を使って料理を仕上げている。

四川料理は「麻辣(マーラー)」と呼ばれる痺れる辛さが特徴で、花椒(ホアジャオ)と唐辛子の組み合わせが独特の風味を生む。京華樓ではその痺れ感と辛味のバランスを現地そのままに再現することを最優先とし、食材の選定から仕込みまで妥協なく向き合っている。横浜にいながら、まるで成都の街角にいるような感覚を覚えると話す常連客も少なくない。

山西省直伝の刀削麺と絶品手作り点心

京華樓を語るうえで欠かせないのが、看板メニューの「刀削麺」だ。山西省発祥のこの麺は、練り上げた小麦粉の塊を専用の包丁で削りながら直接沸騰した湯に落として茹で上げる。削り口の薄い部分とふっくりとした中央部では食感が異なり、独特のモチモチとした歯ごたえが楽しめる。

なかでも「四川タンタン刀削麺(¥1,200)」は、刀削麺の弾力ある食感と四川風担担スープの濃厚な旨味が見事に融合した人気メニューだ。ごまのコクと花椒の痺れが後を引く味わいは、一度食べると忘れられないと評判で、リピーターを多く生んでいる。

点心もシェフが一つひとつ丁寧に手作りする。生の素材の味と職人の技を最大限に引き出した点心類の中でも、「小籠包(5個 ¥1,100)」は別格の存在だ。注文を受けてから皮に具を詰めて蒸し上げるため、常に熱々でスープがたっぷり入った状態でテーブルに届く。箸で皮を少し持ち上げ、スープをひと口すすってから食べるのがおすすめの楽しみ方で、じゅわりと広がる旨味は格別だ。

特選料理の顔ぶれと価格帯

メインの料理も四川料理の名物が揃っており、どれも本格的な仕上がりだ。シェフが誇る「本場の四川麻婆豆腐(¥2,100)」は、直輸入した豆板醤と花椒を惜しみなく使ったひと皿で、白ご飯との相性も抜群。食欲をそそる赤い色と花椒の刺激的な香りだけで箸が進む、まさに四川料理の真髄といえる一品だ。

魚料理では「魚の青花山椒麻辣煮込み(¥3,500)」が人気を集める。青花山椒特有の爽やかな痺れが魚の旨味を引き立て、辛さの中にも繊細な奥行きを感じさせる。鶏料理の「成都風よだれ鶏(¥1,850)」は、特製のラー油と山椒ソースで和えた冷菜で、コリコリとした鶏肉の食感と複雑な味わいのバランスが絶妙だ。肉好きにおすすめなのが「牛スネ・牛モツの四川風和え(¥2,000)」で、じっくり煮込んだ牛スネとモツを四川風のスパイシーなタレで和えており、コラーゲンたっぷりのプルプルとした食感も魅力だ。

ランチタイムには比較的リーズナブルなセットメニューも用意されており、1,000円台から本格四川料理を体験できる。ディナーは一品料理を組み合わせると一人あたり2,000〜4,000円前後が目安となる。

家でも楽しめる自家製調味料

京華樓のもうひとつの魅力が、自家製調味料の充実ぶりだ。本場の四川料理を家庭でも手軽に再現できるよう独自開発した調味料が複数そろっており、食事のついでに購入する客も多い。「本場四川麻婆豆腐の素(¥680)」「火鍋の素(¥680)」「京華樓特製 本場四川担担麺のタレ(¥680)」「京華樓特製 花椒粉(¥680)」「京華樓特製 豆板醤(¥780)」「京華樓特製 香辣脆(具沢山ラー油)(¥780)」と、いずれもシェフが監修した本格的なオリジナル品だ。手土産やちょっとした贈り物にも喜ばれる。麻婆豆腐の素と豆腐・豚ひき肉をセットにした「麻婆豆腐セット(¥2,410)」は、ギフトとしても評判が高い。

宴会・個室利用と落ち着いた雰囲気

本館には個室が用意されており、会社の宴会や家族の記念日など、特別な場面での利用にも対応している。個室は7名以上から予約可能で、6名以下の少人数では最低利用金額3万円以上にて承っている。中華街という非日常的な空間と相まって、大切な人との食事の場として人気が高い。

店内は活気ある中華料理店らしい雰囲気で、テーブル席での大人数のシェアにも対応できる。スタッフは親切丁寧で、メニューについても説明を受けながら注文できるため、初めて本格四川料理に挑戦する人も安心して訪れられる。

店舗案内とアクセス

京華樓は横浜中華街に2店舗、横浜駅近くに1店舗の計3店舗を展開している。

京華樓 本館(関帝廟通り中央)は横浜市中区山下町138に位置し、TEL:045-211-2866。営業時間は平日11:30〜21:30、土日11:00〜21:30。みなとみらい線「元町・中華街駅」2番出口から徒歩約2分の立地だ。

京華樓 大通り店(善隣門側)は横浜市中区山下町145-2にあり、TEL:045-227-1616。年中無休で11:00〜22:00まで営業しており、気軽に立ち寄りやすい。

京華樓 鶴屋町CRANE店はJR横浜駅西口から徒歩約3分のCRANE YOKOHAMAビル3Fに入居しており、TEL:045-534-6801。平日は11:00〜14:30と17:00〜22:30、土日祝は11:00〜22:00の営業で、こちらも年中無休だ。

横浜中華街周辺には山下公園や横浜赤レンガ倉庫、港の見える丘公園など観光スポットが集まっており、横浜観光とセットで訪れるのに最適なロケーションだ。中華街は食べ歩きでにぎわうエリアだが、京華樓でゆっくり腰を据えて楽しむ本格四川料理は、食べ歩きとはひと味違う、深みのある食体験を提供してくれる。

アクセス

みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩約3分(本館・大通り店) JR横浜駅西口から徒歩約5分(鶴屋町CRANE店)

営業時間

【本館】平日11:30~21:30、土日11:00~21:30 【大通り店】11:00~22:00(年中無休) 【鶴屋町CRANE店】平日11:00~14:30/17:00~22:30、土日祝11:00~22:00(年中無休)

料金目安

小籠包(5個)¥1,100、四川タンタン刀削麺¥1,200、本場の四川麻婆豆腐¥2,100、牛スネ・牛モツの四川風和え¥2,000、魚の青花山椒麻辣煮込み¥3,500

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店舗詳細

価格帯
$$$
個室
あり

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