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高松のペット同伴宿泊ガイド|香川県で泊まるペット旅
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高松のペット同伴宿泊ガイド|香川県で泊まるペット旅

愛犬や愛猫と一緒に高松を旅する——そんな夢が叶うペットフレンドリースポット香川県の高松にはたくさんあります。栗林公園の広々とした散歩コース、瀬戸内海と屋島の絶景を眺めながらのドッグラン、ペット同伴OKのカフェやレストラン。高松空港からリムジンバスで市内まで約40分で到着できる利便性も魅力で、近年はペット同伴可能な施設が急速に増えています。人口約42万人の高松ならではの充実したペット旅を、具体的な情報とともにご案内します。

高松ペット旅の基礎知識と移動手段

高松を愛犬・愛猫と旅する上で、まず把握しておきたいのは移動手段と気候です。瀬戸内式気候の高松は年間降水量が少なく、晴天日が多いため、屋外でのペット散歩に恵まれた環境です。ただし夏場(7〜9月)は最高気温35度を超える日もあり、路面温度はさらに高くなるため、早朝か夕方以降の散歩が基本です。熱中症予防のため、水分補給こまめに行い、肉球保護のためのシューズも検討してください。

移動手段は車が最も便利です。高松空港周辺や市内には複数のペット可レンタカー会社があり、防水シートカバーを貸し出してくれるサービスも。公共交通機関を利用する場合、小型犬・猫はキャリーバッグ(縦横高さの合計90cm以内、重量10kg以内が目安)に入れることで電車・バスへの乗車が可能です。手荷物料金として280円前後が別途必要になるため、事前に各交通機関のルールを確認しておきましょう。フェリーを利用して小豆島や直島に渡る場合も、ケージに入れた状態であれば多くの航路でペット乗船が可能です。

栗林公園周辺のお散歩コースと自然スポット

高松でペットとの散歩なら、まず栗林公園周辺がおすすめです。国の特別名勝にも指定された栗林公園は、ペット連れで歩ける遊歩道が約2kmにわたって整備されています。リード着用が必須ですが、松の木と池が織りなす美しい景観の中を愛犬と一緒に歩ける体験は格別です。公園内には水飲み場が複数あり、ペット用の水皿を用意してくれているエリアも存在します。

香東川沿いのコースは片道約3kmの平坦な舗装路で、朝夕は地元の飼い主さんたちとそのワンちゃんたちに出会える社交の場にもなっています。リードを着けたままの散歩エリアとフリーで走れるオープンスペースが混在しているため、標識をよく確認しながら進みましょう。

屋島の麓に広がる自然歩道もペット同伴OKで、アップダウンのある山道を歩きながら森林浴が楽しめます。屋島山上からは瀬戸内海多島美が一望でき、体力に自信がある中型〜大型犬とのトレッキングにも最適なコースです。所要時間は往復で2〜3時間ほど見込んでおくと安心です。

ペット同伴OKのカフェ&グルメスポット

高松市内、とくに丸亀町・兵庫町の商店街エリアや高松駅周辺には、テラス席でペット同伴可能なカフェが複数点在しています。犬用メニューを用意している店も増えており、ワンちゃん用の無添加おやつプレート(300〜500円)が観光客に人気です。人間用のランチメニューは800〜1,500円台が中心で、讃岐うどんをアレンジした一品を提供している店舗もあります。

高松駅近くのドッグカフェは店内もペット可で、雨天時でも安心して利用できます。1時間500〜800円にドリンクが付いたプランが標準的で、小型犬から大型犬まで受け入れています。事前予約が必要な場合も多いため、繁忙期は公式サイトやSNSで確認を。猫カフェは市内に数軒あり、1時間1,200〜1,800円(ドリンク込み)で癒やしの時間を過ごせます。

また、高松では「ペットと一緒にうどん巡り」を楽しむ旅行者も増えています。老舗のうどん店のなかには、テラス席や駐車場横の屋外スペースでペットを繋いだまま食事できる店舗も。地元民に聞くか、グルメ情報サイトのフィルター機能を使って「ペット可」のうどん店を事前にリストアップしておくと便利です。

ドッグランとアウトドアアクティビティ

高松はドッグランの充実度も高く、市内に複数の施設が整備されています。公営のドッグランは利用無料のところもあり、小型犬エリアと大型犬エリアが明確に分かれた安全な設計が好評です。民間施設では1回500〜1,000円の利用料で、アジリティ設備やウォータープール付きの施設も登場しています。

夏には愛犬と一緒に楽しめるSUP体験ツアーも人気で、1回5,000円前後(犬用ライフジャケットのレンタルは500円)で瀬戸内海の穏やかな海面をパドルで進む非日常体験が楽しめます。波が穏やかな瀬戸内海は犬の海デビューにも適しており、小型犬でも比較的安心して挑戦できます。また、直島や小豆島へのペット同伴フェリー旅と組み合わせて、離島のアート巡りを楽しむルートも旅行者の間で人気が高まっています。

高松のペット同伴宿泊事情

宿泊選びは高松ペット旅の最重要ポイントです。塩江温泉エリアには、ペット同伴可能な旅館が複数あり、一泊二食付き15,000〜25,000円前後(ペット追加料金2,000〜5,000円)で温泉とペットのぬくもりを同時に楽しめます。ただし、部屋タイプや受け入れ可能なペットのサイズ・種類に制限があるため、必ず事前に電話かメールで確認しましょう。猫や小動物の持ち込みが不可の施設も多いです。

高松駅周辺のビジネスホテルタイプのペットフレンドリー施設は素泊まり6,000〜10,000円前後で、小型犬や猫を1〜2頭まで受け入れているところが多い傾向です。ペット用ベッドやトイレシート、おやつなどのアメニティを備えた宿も登場しており、手荷物を増やさずに旅できる利便性が好評です。シーズンによっては予約が埋まりやすいため、GWや夏休み・年末年始は2〜3ヶ月前からの早期予約を強くおすすめします。

ペット旅を安全に楽しむための持ち物と緊急情報

高松ペット旅を成功させる最後のポイントは、万全の準備です。必須の持ち物として、リード(できれば伸縮式と固定式の2本)、排泄物処理袋、飲料水とウォーターボトル、常備薬、フード、健康手帳、狂犬病予防接種証明書を忘れずに。夏はミニ扇風機や冷却シート、冬は防寒ウェアも検討を。

緊急時に備え、高松市内には動物病院が10軒以上あり、夜間救急に対応しているクリニックも存在します。旅行前に最寄りの動物病院の場所と電話番号を控えておくことが重要です。また、ペットが迷子になった場合に備えて、マイクロチップの装着と迷子札の取り付けも出発前に確認しておきましょう。

高松はペットと旅する環境が年々整ってきている、四国随一のペットフレンドリー都市です。瀬戸内の穏やかな風を感じながら、大切なペットとの忘れられない旅を楽しんでください。

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Written by

佐藤 美紀

ライフスタイルエディター

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