
やきにくいろは やきにく168
GALLERY
甲府の中心部から少し足を伸ばした向町エリアに、地元で愛される焼肉専門店「やきにくいろは やきにく168」がある。東京・芝浦と九州・鹿児島から仕入れた最上級の国産黒毛和牛を堪能できるこの店は、地域に根ざした温かいおもてなしと本格焼肉の融合が評判を呼んでいる。
店名「168(いろは)」に込められた三つの誓い
店名の「168(いろは)」には、オーナーの熱い想いが三つの意味として込められている。「い」は数字の「1」——焼肉を食べたいと思ったとき、真っ先に頭に浮かぶ地域一番店を目指すという宣言だ。「ろ」は「6」——サイコロの最大値にちなみ、お客様に対して最大限のおもてなしを実現するという誓い。そして「は」は「8」——末広がりの縁起良い数字として、お客様と店に関わるすべての人々が末永く繁栄できるよう願いを込めた。
この三つのコンセプトは単なるネーミングの遊びではなく、店づくりの根幹となっている。地域で選ばれ続けること、妥協のないホスピタリティ、そして長く愛される店であること——その哲学は素材の選定から接客の姿勢まで、あらゆる場面に反映されている。
二つの産地から選び抜く、最上級の国産黒毛和牛
「やきにくいろは やきにく168」が特にこだわるのが、肉の仕入れルートだ。東京・芝浦の卸と、九州・鹿児島の卸——二つの信頼できるルートを通じて厳選された国産黒毛和牛のみを使用している。しかも使用するのはすべて雌牛。きめ細やかな肉質と脂の甘みが際立つ雌牛にこだわることで、一口食べるたびに素材の質が伝わる焼肉体験を実現している。
鹿児島黒牛は、温暖な気候と豊かな自然の中でじっくりと育てられた国産ブランド和牛の一つ。霜降りのきれいな肉質と柔らかい食感が特徴で、その名は全国の肉食通にも知られている。東京・芝浦と鹿児島という二大産地から最良の個体を選び抜くという徹底した姿勢が、「地域一番店」を目指す店のブレない軸となっている。仕入れに妥協しないからこそ、毎回同じ期待を超える味わいが食卓に届けられる。
看板メニュー——特選カルビから進化し続けるラインナップ
メニューの核を担う「特選カルビ」は、厳選された黒毛和牛の中でも特に質の高い部位を使用した看板メニューだ。ほどよい霜降りとジューシーな肉汁が両立したカルビは、タレとの相性も申し分なく、自分好みの焼き加減でじっくりと楽しみたい一品。はじめて訪れた方にもまず注文してほしい、この店の顔といえる存在だ。
数種類の部位を盛り合わせた「いろはとりどり」は、様々な味わいを少しずつ堪能したいときや、初来店でメニュー全体を把握したいときにも最適な構成になっている。部位ごとの食感や風味の違いを一度に楽しめる、この店ならではのスタイルだ。
2025年4月には「ネギ塩タン」の販売もスタートした。新鮮なタンに刻みネギと塩ダレが絡む爽やかな一品で、こってりとしたカルビやロースの合間に挟むと口の中をさっぱりとリセットしてくれる。新定番として早くも人気を集めており、特選カルビとネギ塩タンを組み合わせてオーダーする客も多い。さらに2026年2月には価格改定のお知らせも行われており、メニューや品質のアップデートが続く活気ある店だ。
地元の味を共に——山梨県産ワインとのペアリング
2024年3月から、山梨県産ワインのラインナップが加わった。甲府市は言わずと知れた日本有数のワイン産地・甲州の本場。地元産ブドウを丁寧に醸造した甲州ワインは、国産和牛の旨みと意外なほどよく合う。
焼肉といえばビールや焼酎のイメージが根強いが、甲州ワインのすっきりとした酸味と豊かな果実の香りは肉の脂の重さを自然に流してくれる。特に白ワインは脂の多い部位との相性が良く、赤ワインは濃いめのタレのカルビやハラミとよく馴染む。地元の食材と地元のワインを同じテーブルで楽しむというスタイルは、山梨らしさを全身で体験できる組み合わせとして、観光で訪れた方にもぜひ試してほしい一体験だ。
ゆったりと過ごせる、多彩な78席の店内
店内の総席数は78席。2人掛けカウンター席が6卓、4人席が12卓、6人席が3卓と、人数やシーンに合わせて柔軟に対応できる多彩なレイアウトが揃っている。
カウンター席は一人でも気軽に立ち寄れる使い勝手が魅力で、仕事帰りに少し贅沢な焼肉を楽しみたいときや、ランチのご褒美にもぴったりだ。4人席はファミリーや友人グループ、職場の仲間との食事会など汎用性が高く、6人席は歓送迎会や誕生日など少し特別なシーンでも活躍する。焼肉店ならではのにぎやかな雰囲気の中にも隣のテーブルとの適度な距離感が保たれており、会話を楽しみながらゆっくり食事ができる空間が整っている。
営業時間・予約・アクセス
営業時間は、平日がランチ11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)、ディナー17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)。土日祝日は11:00〜22:00(ラストオーダー21:00)の通し営業となっている。週末も休まず対応しているため、観光の合間に立ち寄りやすく、旅程に組み込みやすいのも嬉しいポイントだ。ランチタイムも本格焼肉が楽しめるため、昼から贅沢な一食を過ごしたい方にも対応している。
予約は電話(055-236-7168)で受け付けており、週末や記念日など混雑が予想される日は事前に席を確保しておくと安心だ。
店舗は山梨県甲府市向町字扇田364-7に位置し、車でのアクセスが便利。甲府市内には武田神社や甲府城跡(舞鶴城公園)、渓谷美で名高い昇仙峡など見どころが豊富で、日中の観光を満喫した後の夕食に最上級の国産黒毛和牛と甲州ワインで締めくくるプランは、山梨旅行の記憶をひときわ豊かにしてくれるはずだ。
アクセス
JR甲府駅から徒歩約15分
営業時間
平日 ランチ11:00~15:00(LO14:30)、ディナー17:00~22:00(LO21:00)/土日祝 11:00~22:00(LO21:00)
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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