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兵庫県立淡路医療センター

兵庫県立淡路医療センター

※写真はイメージです。

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ヘルスケア病院・クリニック兵庫県洲本市

淡路島の洲本市に位置する兵庫県立淡路医療センターは、島内の地域医療を支える公立の中核病院です。周産期センターを核とした母子医療の充実から、歯科・リハビリテーション・緩和ケアまで複数の専門領域をカバーし、地理的に本土と隔たれた離島での医療ニーズを幅広く担っています。

妊娠から産後まで一貫した周産期ケア

同院の大きな特色は、妊娠・出産・産後を通じて切れ目なくサポートする周産期センターです。妊婦と家族を対象とした「ファミリークラス」、赤ちゃんのお世話や育児を学ぶ「ぴよぴよクラス」、赤ちゃんの発育を確認する「のびのび健診」など、段階ごとにプログラムが整備されています。双子・三つ子を妊娠中の家庭向けには「ふたごちゃん」専用のプログラムも用意されており、多胎妊娠特有の不安にも個別に対応できる体制が整っています。産後ケアのメニューも継続的に拡充されており、出産後の体と心のサポートを島内で完結できる点は、遠方の医療機関に頼らざるを得ない島民にとって心強い存在です。

多診療科が一施設に集約

周産期医療以外にも、歯科・歯科口腔外科、リハビリテーション科、緩和ケアを院内に持ちます。島という地理的特性上、医療機関の選択肢が限られるなかで、専門的な外来・入院医療をワンストップで受けられることは地域住民の生活の質に直結します。緩和ケアについては院内外向けの研修会も定期的に開催しており、医療の質の維持と人材育成を並行して進めています。

研修・教育体制と受賞実績

卒後臨床研修評価機構(JCEP)から2025年9月1日付で認定を受けており、研修環境の質が第三者機関によって保証されています。研修医に加え、臨床検査技師・薬剤師・理学療法士・歯科を対象とした「レジデント制度」を設けており、専門職の継続的な育成を島内で行っています。2025年には「働きがいのある病院AWARD2025」を受賞しており、医療の質だけでなく職員が長く活躍できる職場環境も外部から評価されています。

地域への情報発信と社会貢献

災害派遣医療チーム(DMAT)の活動実績を持ち、有事の広域医療対応にも備えています。「がん診療市民公開講座」や「心不全パンデミック予防 淡路島市民公開講座」を年次で開催し、島民が最新の医療知識に触れる機会を設けています。院内ミニコンサートや「わたしのアート展」など文化的なイベントも定期的に企画されており、患者や地域の方が療養環境の中で潤いを感じられる場づくりにも取り組んでいます。

アクセス

兵庫県洲本市塩屋1丁目1-137

営業時間

初診受付・予約外の再診受付: 平日 8:30~11:00 再診予約受付: 平日 8:30~16:30 休診日: 土曜・日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)

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