
ホテルニューアワジ
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淡路島の古茂江海岸に立つホテルニューアワジは、瀬戸内海を一望するロケーションと、万葉の食文化を受け継ぐ料理、多彩な温泉施設を兼ね備えた高級リゾートホテルだ。仏ミシュラン社が発行する「ミシュランガイド兵庫2016特別版」のホテル部門で最上級評価の4レッドバビリオンを獲得しており、外観・内装・レイアウト・おもてなしのすべてにおいて特に快適と認められた宿として知られる。
全室温泉露天風呂付きの「ヴィラ楽園」
2010年7月にグランドオープンした「ヴィラ楽園」は、全室に温泉露天風呂を備える和のスイートで構成されている。和室を中心に、自然光の差し込むリビングダイニングと落ち着いたベッドルームを配した間取りで、露天風呂テラスからは潮風を感じながら海の眺めが楽しめる。客室は「朝陽の庭」「海の庭」「星の庭」「宙の庭」といった趣の異なるタイプがあり、2022年から2024年にかけて新客室「朝陽の庭」が順次開業した。ヴィラ楽園とは別に「夢大地」の客室タイプも用意されており、滞在スタイルや人数に応じて選択できる。
二種の湯くらべと多彩な温泉施設
ホテルニューアワジが誇る温泉の魅力は、泉質の異なる二つの源泉にある。療養泉として知られる「洲本温泉」と、ミネラル分を豊富に含む自家源泉のにごり湯「古茂江温泉」で、趣の異なる湯を一度の滞在で比べ楽しめる。
浴場棟スパテラス水月には「淡路棚田の湯」と「くにうみの湯」の二つの露天風呂付き温泉浴場があり、さらにグループホテル淡路夢泉景の湯賓閣「天宮の雫」も加えた湯巡りが可能(※天宮の雫は一部期間休業あり)。加えて貸切風呂「夢風泉」も備えており、プライベートな湯浴みを希望するカップルや家族連れにも対応している。
御食国淡路島の旬を堪能する料理
万葉の時代から「御食向かふ(みけむかう)」という枕詞で詠まれてきた淡路島は、若狭・志摩と並ぶ食材の宝庫として古くから宮廷に多くの食材を納めてきた地だ。ホテルニューアワジの料理は、この食文化を継承しながら四方を海に囲まれた淡路の港に上がる海の幸を軸に構成されている。
春には桜鯛や淡路島サクラマスが主役となり、秋になると鱧・紅葉鯛・淡路牛・伊勢海老といった季節ならではの食材が食卓を彩る。また世界三大潮流のひとつとして知られる福良湾の速い潮流で育てられる「淡路島3年とらふぐ」も手掛けており、淡路産食材への深いこだわりが随所に感じられる。
充実のスパ&リラクゼーション
スパ施設ではジャンルをまたいだ多彩なトリートメントメニューを用意している。スイス発祥の高級アンチエイジング化粧品「セルコスメ」を使ったオールハンドのトリートメント、「世界で一番気持ちいい」とも称されるタイ古式マッサージ、古代ハワイアンが医療として行っていた伝統的なセラピー「ロミロミ」、海の恵みを活かしたフランス生まれの海洋療法「タラソテラピー」と、異なる文化圏の施術を一か所で体験できる。別途予約が必要な「こもえ」のトリートメントスパも館内に設けられている。
さまざまな旅スタイルに対応
夫婦での静養から三世代家族旅行、カップル、グループ、一人旅まで、利用シーンに応じたきめ細かな対応を特徴としている。2026年4月からはホテルニューアワジグループ宿泊者限定で、30分間の貸切クルーズが楽しめるオプショナルプランも加わり、瀬戸内海を海上から体感するという新たな過ごし方の選択肢が広がった。
アクセス
兵庫県洲本市。明石海峡大橋経由、ETC910円
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