メインコンテンツへスキップ
SOROU.JP日本全国情報ポータルサイト
広島のラグジュアリーステイ|広島県で過ごす極上の休日
宿泊
6分で読める

広島のラグジュアリーステイ|広島県で過ごす極上の休日

広島を旅するなら、宿泊先選びにもこだわりたいものです。広島県には、宮浜温泉の温泉旅館から広島駅前の洗練されたシティホテルまで、旅のスタイルに合わせた多彩な宿泊施設が揃っています。広島空港からリムジンバスで約55分、JR新幹線なら東京から約4時間でアクセスできる広島は、国内外からの旅行者に愛される西日本屈指の観光都市です。

瀬戸内式気候の恩恵で温暖少雨、台風の直撃も比較的少ないという穏やかな気候のもと、季節ごとに表情を変える瀬戸内海多島美と太田川の清流を眺めながらの滞在は、何物にも代えがたい贅沢です。人口約119万人の広島は宿泊施設選択肢が豊富でありながら、大都市のような喧騒がないのも大きな魅力。平和記念公園や宮島・嚴島神社といった世界遺産を擁し、訪れるたびに新たな発見がある土地です。

宮浜温泉の温泉旅館で至福のひととき

広島周辺で最も人気の宿泊エリアのひとつが宮浜温泉です。広島駅からバスや車で30〜60分ほどのアクセスで、渓谷沿いや高台に風情ある温泉旅館が点在しています。一泊二食付きの料金は15,000円〜35,000円が中心帯で、露天風呂付き客室は25,000円〜50,000円ほど。地元食材をふんだんに使った懐石料理は宿自慢の一皿で、広島産牡蠣の陶板焼きや瀬戸内海で水揚げされた鮮魚の造り盛りが季節替わりで食卓を彩ります。

チェックインは15時、チェックアウトは10時〜11時が一般的。到着後すぐに温泉へと向かい、夕食まで瀬戸内の眺めを楽しみながら寛ぐのが理想的な過ごし方です。朝風呂も格別で、朝6時からの入浴は宿泊者だけの特権。湯上がりに縁側で涼みながら飲む広島産レモンのジュースは、旅の疲れを一気に癒してくれます。

また宮浜温泉周辺には、小規模で個性的な宿も増えてきています。オーナー夫婦が手作りで運営する全5室の隠れ家旅館では、地元の漁師や農家との繋がりを活かした仕入れで、他では食べられない料理を提供するところも。こうした「小さな宿」こそ、広島の本当の豊かさを感じさせてくれます。

広島駅周辺のシティホテル

観光・ビジネスの拠点として利便性が高いのが広島駅周辺のシティホテル群です。ビジネスホテルは素泊まり5,000円〜8,000円、朝食付きプランで7,000円〜10,000円が相場。上位クラスのシティホテルは8,000円〜20,000円で、広めの客室と充実したアメニティ、上層階からの広島市街の夜景が魅力です。

広島駅新幹線口・南口を中心に10軒以上のホテルが徒歩5分圏内に集まり、路面電車の始発点にも近いため本通りや平和記念公園へのアクセスも抜群です。多くのホテルで大浴場やサウナが完備されており、観光で歩き疲れた体をゆっくり癒やせます。朝食バイキングでは広島県名物料理が並ぶところも多く、広島風お好み焼きやあなご飯の小鉢を朝から楽しめるのは嬉しいポイント。早割プラン(28日前予約)なら通常料金の20〜30%オフになることが多く、旅の計画が早い方にはお得です。

宮島・廿日市エリアの和モダン旅館

世界遺産・宮島の嚴島神社を目前に望む廿日市エリアも、広島随一の宿泊激戦区です。フェリー乗り場に近い旅館に泊まれば、観光客が引けた夕暮れ時の海中大鳥居や、早朝の誰もいない参道を独り占めするような体験ができます。このプレミアムな時間帯は日帰り観光では絶対に味わえない特権です。

料金帯は一泊二食付きで20,000円〜60,000円と幅広く、高級旅館になるほど客室からの海の眺めと料理のクオリティが際立ちます。特に牡蠣の炭火焼きと穴子の白焼きを組み合わせた宮島会席は、広島を代表する美食体験のひとつ。夜に社殿のライトアップを眺めながら過ごす露天風呂付き客室は、旅のハイライトになること間違いありません。

宮島エリアの宿は部屋数が少ない施設が多いため、春の桜シーズン(3〜4月)や秋の紅葉シーズン(11月)は3〜4ヶ月前の予約が鉄則。直前予約ではまず空室が見つからないほど人気が集中します。

ユニークな宿泊体験

近年、広島には個性豊かな宿泊スタイルも続々と登場しています。築100年以上の古民家を改装したゲストハウスは一泊4,000円〜8,000円で、広島県の伝統的な暮らしを体感できる空間として若い旅行者を中心に支持を集めています。囲炉裏のある共用リビングでは、他の宿泊客や地元の人との会話が自然と生まれ、ガイドブックには載っていないディープな情報と出会えることも。

瀬戸内海の島々を臨むグランピング施設は一泊二食付きで15,000円〜25,000円が相場で、快適な設備を維持しながらも開放的な自然環境の中で過ごせます。焚き火を囲みながら食べる地元食材のBBQは、温泉旅館とはまた異なる広島の豊かさを実感させてくれます。宿坊体験(一泊二食付き8,000円〜12,000円)では早朝のお勤めや精進料理を通じて、日本の精神文化に静かに向き合う時間が持てます。

宿選びのコツと予約のタイミング

広島での宿泊を最大限に楽しむための実用情報をまとめます。人気の温泉旅館や宮島エリアの宿は2〜3ヶ月前の予約が推奨で、とうかさんの時期(6月上旬)や紅葉シーズン(10〜11月)は半年前でも満室になることがあります。逆に閑散期(1〜2月)は割引プランが充実し、通常の30〜50%オフで宿泊できることもあるため、時期を選べるなら狙い目です。

宿泊エリアの選び方としては、初日は広島駅近くのシティホテルで荷物を置いてすぐに観光をスタートし、2泊目は宮浜温泉か宮島エリアの旅館でゆったりと過ごすプランが旅行者から高い評価を受けています。チェックイン前やチェックアウト後の荷物預かりサービスを活用すれば、身軽に平和記念公園や原爆ドームを巡れます。

宿泊サイトの口コミは参考になりますが、広島の場合は地元の観光協会のウェブサイトや、広島県内の旅館・ホテル協同組合の公式情報もあわせて確認するとよいでしょう。公式サイト直接予約では、宿泊サイト経由にはない特典(ウェルカムドリンク・部屋のアップグレードなど)がつく場合も多く、ひと手間かける価値があります。旅のテーマと予算に合わせて最適な一軒を見つけ、広島ならではの極上のステイを満喫してください。

シェアする

Written by

佐藤 美紀

ライフスタイルエディター

この記事のエリアで宿泊を探す