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横浜市電保存館

横浜市電保存館

※写真はイメージです。

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横浜の路面を走り続けた"ちんちん電車"の記憶を今に伝える保存館が、磯子区滝頭に佇む。1972年(昭和47年)に廃止された横浜市交通局の市電車両を保存・展示する横浜市電保存館は、一般財団法人横浜市交通局協力会が運営する横浜の交通史施設だ。

約70年の軌跡をひもとく

市電が横浜の街に初めて走ったのは明治37年(1904年)のこと。以来、昭和47年(1972年)に廃止されるまでの約70年間、"ちんちん電車"の愛称で横浜市民に親しまれ続けた。近代化が急速に進む横浜の街を縦横に走り、人々の日常の足として欠かせない存在だった市電の歩みが、この保存館で丁寧に紐解かれている。

当時の姿のまま残る実物車両

展示の中心となるのは、横浜市交通局が実際に路上で運行していた市電の車両だ。廃止から半世紀以上が経った現在も当時の姿のままで保存されており、横浜の街を実際に走り続けた本物の電車を間近で見ることができる。市民の日常を長年にわたって支えてきた車両が、今は横浜の近代交通史を伝える展示として来館者を出迎えている。

館長のおはなし・YouTubeで深める学び

保存館では「館長のおはなし」を通じて、市電の歴史や当時にまつわる話を聞く機会が設けられている。さらに公式YouTubeチャンネルでもコンテンツが公開されており、来館の前後に映像で市電の世界を掘り下げることもできる。展示を見るだけにとどまらない多角的なアプローチで、横浜の交通文化への理解を深められる点が保存館の特徴だ。

オンラインショップ

公式サイトでは横浜市営交通オンライングッズショップへもアクセスでき、横浜の交通にちなんだグッズを探す楽しみも広がっている。

アクセス

横浜市営地下鉄ブルーライン磯子駅から徒歩約15分

営業時間

9:00~17:00

料金目安

200円~600円

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