
四季の海鮮 魚々味(ととみ)
GALLERY
鳥羽磯部漁協が直営する「四季の海鮮 魚々味(ととみ)」は、三重県初の漁協直営海鮮食堂として、観光と漁業の町・鳥羽に誕生した。「旨いものを旨いときに!」というコンセプトのとおり、地元鳥羽市民から全国の観光客まで、その日の海が届ける本当の旬を、最短の流通で食卓に届けることを使命としている。
17の支所から集まる鳥羽近海の恵み
鳥羽磯部漁協の管内には17の支所があり、鳥羽近海の各漁港で水揚げされたその日の魚介類がまとめて届けられる。漁協の直営という仕組みが、仲卸を介さない短い流通経路を実現しており、テーブルに並ぶ海の幸は紛れもなくその朝の海で息づいていたもの。「直送」という言葉が形式でなく、本当の意味を持つ場所だ。
三重ブランド認定の二大食材——伊勢海老とあわび
伊勢海老は秋から冬にかけて旬を迎える。三重ブランドとして認定を受けた高級食材で、「海の味覚の王者」と称される風格は、産地直送ならではのコンディションで味わえる。
春から夏の解禁を待ち望まれるのがあわびだ。こちらも三重ブランド認定を受けており、古くから伊勢神宮への献上品として用いられてきた鳥羽国崎を代表する熨斗あわびは、この地の名物として知られる。なお、R8年度のあわびシーズンは9月の出荷開始が予定されている。
答志島トロさわら——脂と品格を兼ね備えた秋冬の限定品
「答志島トロさわら」は、魚々味が誇る秋冬の目玉食材だ。答志島・菅島周辺の海域で獲れるさわらは、脂の乗り具合が全国トップクラスと評される。提供期間は概ね10月から2月頃の期間限定で、こだわりの1本釣りで大切に釣り上げたものだけが食卓に上る。
その味わいは中トロのような豊かな脂をたたえながら、身はしっかりと締まっており、脂っこさも臭みも感じない仕上がりだ。醤油でもポン酢でも旨みが際立つと評判で、高鮮度ゆえに実現する繊細な後味が特徴とされている。
季節をたどる楽しみ方
魚々味の醍醐味は、季節ごとに看板食材が入れ替わることにある。春夏はあわびを、秋冬は伊勢海老と答志島トロさわらを——という暦を頭に入れておくと、再訪のたびに違う表情の鳥羽の海が迎えてくれる。テイクアウトにも対応しているため、伊勢志摩観光の途中に立ち寄り、旬の一品を持ち帰ることも可能だ。
アクセス
三重県鳥羽市堅神町833
営業時間
土日祝日 11:00~15:00(LO 14:30)、平日 11:00~14:00(LO 13:30)、定休日 火曜・水曜
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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