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豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)

豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)

※写真はイメージです。

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のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)は、動物園・自然史博物館・植物園・遊園地という4つの異なる顔を、一つの公園内にそのまま持つ、国内でも稀な総合施設だ。「動物園のついでに博物館」ではなく、どのゾーンも本格的な規模と内容を誇っており、一日ではとても回りきれないほどの奥行きがある。

「生きものに優しい」が貫くコンセプト

140種類を超える動物たちは、自然に近い環境の中で飼育されており、ストレスを感じさせない生き生きとした姿を観察できる。これはのんほいパークが飼育方針として掲げる「生きものに優しい環境づくり」の結果だ。エサやり体験やふれあい体験といった双方向的なプログラムも充実しており、子どもが生きものを「知識」ではなく「感覚」で理解する機会が丁寧に設けられている。

2026年9月には「モグルーム」と名付けられたモグラの新展示が公開されるなど、展示は継続的に進化している。また、新ゾウ舎の建設工事も進行中であり、訪れるたびに更新される施設の姿も、長期にわたって通う動機になっている。

恐竜から地球の未来を考える自然史博物館

自然史博物館は、恐竜をはじめとする大昔の生物の化石を通じて、生き物の進化の歴史を体感できる場所だ。化石を眺めるだけでなく、「地球の未来を考える」という視点が展示全体に貫かれており、単なる見学を超えた問いかけをしてくれる。あいちサイエンスフェスティバルの豊橋会場としても活用されており、「動物の幸せにつながる『ごはん』とは?-ヤギ・ウマ・ロバ編」といった専門性の高い学習プログラムも開催される。

ナイトZOOとイベントの多彩さ

土日祝に開催されるナイトZOOは、毎年大きな人気を集めるのんほいパークの看板企画だ。通常の昼間の動物園とは全く異なる夜の生きものの姿を観察できる機会として、リピーターも多い。

国際レッサーパンダデーに合わせた特別ガイド、絵本の読み聞かせと動物ガイドを組み合わせた「どうぶつはともだち」、ガーデンヨガ、花交流フェアの写生大会展示、こども植物教室(ピーナッツリースをつくろう)、Web参加型の「のんほいパークでいきものみっけ!」など、季節を問わずさまざまなプログラムが展開されている。のんほいフォトアワードといった来園者参加型の企画も好評だ。

植物園では「みどりの育てかた講座」や間伐材配布といった環境教育的な取り組みも行われており、植物を「見る」だけでなく「育てる・使う」視点まで広げた学びの場になっている。

一日中いられる工夫

園内にはレストランやショップが整備されており、お弁当の持ち込みも可能なため、家族それぞれが好きなペースで過ごせる。当日の再入園もできるため、一度外に出て昼食をとってから戻るといった使い方も自由だ。ホテルアソシア豊橋とのコラボ企画「のんほいパークルーム2026」のような宿泊連携企画も登場しており、遠方からの宿泊旅行の目的地としての存在感も増している。

アクセス

愛知県豊橋市大岩町字大穴

営業時間

9:00〜16:30(入園は16:00まで)、定休日: 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)

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