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レゴランド・ジャパン

レゴランド・ジャパン

Photo: Bariston / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
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キッズ体験・アクティビティ愛知県名古屋市港区

名古屋港のほとりに広がるレゴランド・ジャパンは、デンマーク生まれのレゴブロックが創り出す夢の王国。2歳から12歳の子どもたちが全身で遊び、学び、創造できる場所として、多くの家族から愛されるテーマパークです。

レゴから生まれた夢の王国の誕生

レゴランドは、1968年にデンマークのビルンに最初のパークが開業して以来、世界各地に展開してきたテーマパークブランドです。日本初上陸となったレゴランド・ジャパンは、2017年4月1日に名古屋市港区にオープン。名古屋港に隣接したロケーションに大規模な投資を行い、建設されました。

開業当初は入場料の高さや施設の充実度をめぐる議論もありましたが、その後の継続的な投資によって施設が大幅に強化されました。水族館「SEA LIFE名古屋」との複合施設として整備されたことで、今では年間を通じて多くのファミリーが訪れる中部地区屈指のテーマパークへと成長しています。

レゴグループは長年にわたり「遊びを通じた学び」を教育理念の根幹に置いてきました。レゴランド・ジャパンもその哲学を体現し、乗り物に乗るだけでなく、自分の手でブロックを組み立てたり、チームで協力してミッションをクリアしたりと、能動的な体験を重視したプログラムが数多く揃っています。

7つのテーマゾーンで広がる冒険

パーク内は7つのテーマゾーンに分かれており、それぞれ異なる世界観と体験が用意されています。

「レゴ・ニンジャゴー・ワールド」では、人気アニメシリーズの世界観を再現した忍者修行アトラクションが揃い、子どもたちに絶大な人気を誇ります。「レゴ・シティ」では消防士や警察官、パイロットなどの職業体験ができるライド型アトラクションが充実しており、子どもたちが「はたらく大人」を疑似体験しながら乗り物を楽しめます。

「アドベンチャー」ゾーンには水上アトラクションや4D映画館が集まり、スリル好きな子どもたちに向けたコンテンツが豊富。「キングダム」では中世の城をモチーフにした王国の世界に入り込め、騎士や王女のコスチュームを楽しみながら遊べます。

幼い子ども向けには「デュプロ・バレー」が最適で、2〜5歳の小さな子でも安全に楽しめるアトラクションが集まっています。また「レゴ・テクニック」ゾーンは、より年齢が高めの子どもや親御さんも楽しめる本格的なライドを備えており、家族全員で盛り上がれるエリアです。

1,700万個のブロックが再現するミニランド

レゴランド・ジャパンの最大の見どころのひとつが「ミニランド」です。1,700万個以上のレゴブロックを使い、日本各地の有名な建造物や都市の風景を精巧にミニチュア化したエリアで、その細部へのこだわりに大人も思わず感嘆します。

東京スカイツリーや浅草の雷門、京都の金閣寺、大阪城、広島の原爆ドーム、そして名古屋城など、日本各地のランドマークが縮小スケールで再現されています。モデルによっては動く仕掛けや光の演出があり、昼と夜で異なる表情を見せるものも。

特筆すべきは名古屋港の再現モデルです。実際にパークが立地する名古屋港をジオラマ化した展示は地元ならではの愛着を感じさせ、名古屋市民にとって特別な存在となっています。ミニランドは子どもが見て楽しむだけでなく、親世代が日本の名所を子どもに説明する「学びの場」としても機能しており、世代を超えた会話が生まれる貴重なスポットです。

季節ごとのイベントで何度でも楽しめる

レゴランド・ジャパンでは、季節に合わせた期間限定イベントを積極的に開催しており、リピーターを飽きさせない工夫が施されています。

春(3〜5月)は入学・進級シーズンに合わせたキャンペーンが多く、新しいアトラクションのお披露目や春限定フードが登場します。ゴールデンウィーク期間は混雑のピークとなるため、事前の日時指定予約と早朝の入場がおすすめです。

夏(6〜8月)は水遊びシーズン。パーク内各所でウォータープレイエリアが登場し、水鉄砲や噴水で涼をとれるコーナーが大人気です。屋外パークならではの開放感と水遊びの組み合わせは夏のレゴランドの醍醐味ですが、日差しが強いため帽子・日焼け止めの持参は必須です。

秋(9〜11月)はハロウィーンシーズン。パーク全体がオレンジと黒で彩られ、仮装したスタッフとの撮影や限定フードが楽しめます。10月は混雑が比較的落ち着く時期でもあり、ゆったりと遊べる狙い目の季節といえます。

冬(12〜2月)はクリスマスとお正月シーズン。イルミネーションで彩られたパークは幻想的な雰囲気に包まれ、昼間とは異なる顔を見せます。寒さ対策をしっかりと準備して訪れましょう。

SEA LIFE名古屋と周辺スポット

レゴランド・ジャパンに隣接する「SEA LIFE名古屋」は、海の生き物をテーマにした体験型水族館です。レゴランドとのセット料金チケットが設定されており、一日かけて両施設を楽しめます。

SEA LIFE名古屋では、レゴブロックで作られた海の生き物の展示と本物の海洋生物が共存するユニークな演出が特徴。タコやサメ、熱帯魚など多種多様な生き物を観察しながら、レゴアート作品も鑑賞できる欲張りな施設です。

周辺エリアには名古屋港水族館(国内最大級のイルカ・シャチのショーで有名)や名古屋港ポートビル展望台、南極観測船「ふじ」(実物保存展示)など、見どころが集中しています。レゴランドを中心に名古屋港エリア全体を一日かけて周遊するのがおすすめのスタイルです。

アクセスと来場前の準備

レゴランド・ジャパンへのアクセスは、名古屋市営地下鉄名港線「名古屋港駅」が最寄り駅。名古屋駅からは地下鉄で約20分とアクセスも良好で、駅からパークまでは徒歩約5分の距離です。車でのアクセスも可能で、周辺には有料駐車場が複数あります。

入場チケットは公式ウェブサイトからの事前購入がおすすめです。当日券より割安な料金設定がある場合が多く、混雑日には事前購入者優先の入場が適用されることもあります。複数回の来場を検討している場合は、年間パスポートのほうが経済的です。

パーク内の飲食施設はバーガーやピザなど洋食系が中心ですが、持ち込み可能なエリアもあるため、外でランチを調達してから訪れるスタイルも選択肢のひとつ。子連れの場合は荷物が多くなりがちなので、パーク入口付近のコインロッカーを上手に活用しましょう。

レゴランド・ジャパンは「子どもが主役」のパークです。大人向けの絶叫系ライドや本格グルメよりも、子どもの笑顔と能動的な体験を最優先に設計されています。子どもが目を輝かせながらブロックを積み上げ、乗り物に歓声をあげる姿——それがこのパークの変わらぬ最大の魅力です。

アクセス

あおなみ線金城ふ頭駅から徒歩すぐ

営業時間

10:00〜17:00(季節により変動)

編集部最終確認: 2026-04-25 (AI抽出)

予算内訳

大人

¥6,000

子供

¥4,550

施設の特徴

子連れ可

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