
寒霞渓ロープウェイ
GALLERY
瀬戸内海に浮かぶ小豆島の山あいに広がる「寒霞渓」は、日本三大渓谷美のひとつに数えられる国立公園の名勝地です。その中心に位置する寒霞渓ロープウェイは、山頂駅とこううん駅を結ぶ空中散歩の乗り物として、国内外から多くの旅人を引きつけています。眼下に広がる奇岩・断崖と、その先に輝く瀬戸内海の青——この組み合わせは、他の名所では味わいがたい小豆島ならではの絶景です。
四季それぞれの表情
寒霞渓の魅力は一年を通じて変化し続けることにあります。春は山桜が谷間を彩り、初夏には山全体が鮮やかな新緑に包まれます。秋になると渓谷は燃えるような紅葉に染まり、公式サイトでは「山桜・新緑情報」や「紅葉情報」として細かくレポートが更新されるほど、シーズンごとの見頃を把握して訪れるファンも少なくありません。冬には雪景色という特別なモードに切り替わり、訪れる季節によってまるで別の渓谷を訪ねたかのような体験ができます。
山頂で広がる体験
ロープウェイで到着する山頂駅周辺には、見晴らしの良い展望台とともにアート作品が点在しています。瀬戸内の島々を見渡しながら現代アートに出会えるというロケーションは、屋内の美術館では生まれない感覚を呼び起こします。さらに山頂エリアにはグルメやショッピングの施設も整っており、絶景を堪能した後にゆっくりと時間を過ごすことができます。
地域と一体になったイベント
毎年秋の紅葉期には「寒霞渓もみじ茶会」が開かれており、第39回を数えるほど長年にわたり続けられてきた地域行事です。渓谷の紅葉とお茶の文化を結びつけるこの催しは、紅葉シーズンの楽しみ方のひとつとして定着しています。また、サイクリストに向けては「JBCF小豆島寒霞渓ヒルクライム」が開催され、渓谷へ続く山道をレースコースとして活用するなど、自然の地形をいかした多彩なイベントが企画されています。
アクセスと利便性
山麓のこううん駅と山頂駅の2つのステーションを結ぶロープウェイのほか、渓谷へ向かう町営バスも運行しています。冬季には無料シャトルバスの運行日も設定されており、交通手段の選択肢が確保されています。ロープウェイは荒天や設備更新工事の際に臨時休業となる場合があるため、公式サイトの営業カレンダーで運休日を事前に確認してから訪問計画を立てると安心です。なお、施設内でのドローン撮影・飛行には施設管理者の許可が必要です。
アクセス
町営バス寒霞渓行き利用
営業時間
8:00~17:00
料金目安
1,400円~2,300円
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)
香川県香川郡直島町
直島 地中美術館
安藤忠雄設計の地中美術館がある現代アートの聖地・直島。瀬戸内海に浮かぶ島全体がアート作品です。
香川県小豆郡小豆島町
小豆島オリーブ公園
瀬戸内海に浮かぶオリーブの島・小豆島。白いギリシャ風車と青い海が地中海のような雰囲気です。
香川県高松市
女木島・鬼ヶ島大洞窟
桃太郎伝説の舞台とされる女木島。山頂の大洞窟には鬼の世界が再現され、瀬戸内アートも楽しめる。
香川県高松市
栗林公園の大名庭園美
ミシュラン三つ星の特別名勝・栗林公園。紫雲山を借景にした回遊式大名庭園の美に酔いしれる。
NEARBY
周辺のスポット(8件)













