メインコンテンツへスキップ
SOROU.JP日本全国情報ポータルサイト
札幌のペット同伴宿泊ガイド|北海道で泊まるペット旅
ペット
11分で読める

札幌のペット同伴宿泊ガイド|北海道で泊まるペット旅

愛犬や愛猫と一緒に札幌を旅する——そんな夢が叶うペットフレンドリースポット北海道の札幌にはたくさんあります。大通公園の広々とした散歩コース、豊平川と藻岩山の緑を眺めながらのドッグラン、ペット同伴OKのカフェやレストラン。新千歳空港から快速エアポートで約40分で札幌に到着したら、ペットと一緒に北海道の魅力を満喫しましょう。冬は積雪が多く氷点下が続く一方、夏は湿度が低く爽やかという気候を考慮しながら、人口約197万人の札幌ならではのペット旅を楽しんでください。近年、札幌ではペット同伴可能な施設が急速に増えており、旅行者にも嬉しい環境が整っています。

大通公園周辺のお散歩コース

札幌でペットとの散歩なら、まず大通公園周辺がおすすめです。園内にはペット連れで歩ける遊歩道が約2キロにわたって整備されており、豊平川と藻岩山の緑を楽しみながらの散歩は格別です。リード着用が必須で、排泄物の持ち帰りはマナーとして徹底されています。公園内には水飲み場があり、ペット用の水皿を用意してくれているエリアもあります。

豊平川沿いのコースは片道3キロの平坦な道で、朝夕は地元の犬連れ散歩客と出会えるコミュニティスポットにもなっています。藻岩山の麓にある自然歩道もペットOKで、針葉樹の森林浴を楽しみながらの散歩は飼い主もペットもリフレッシュできる絶好のコースです。ただし、夏場は路面温度が高くなるため、早朝か夕方以降の散歩が犬の肉球保護の観点からも推奨されます。

また、円山公園も散歩コースとして人気が高く、原始林の自然が残るエリアでは野鳥観察もできます。愛犬が新しいにおいや音に刺激を受け、旅の思い出もひとしおになるでしょう。

ペット同伴可能な宿泊施設の選び方

ペット旅の核心は宿泊先選びです。札幌市内とその近郊には、ペット同伴可能な宿泊施設が複数あります。

定山渓温泉エリアには、ペットと一緒に泊まれる旅館・ホテルが2〜3軒あります。一泊二食付きの料金は1人あたり15,000円〜25,000円程度で、ペット追加料金は2,000円〜5,000円が相場です。客室専用の庭や温泉露天風呂付き客室を備えた施設もあり、愛犬を連れたまま温泉情緒を味わえます。ただし、大浴場へのペット同伴は不可が一般的なので、事前確認が必須です。

札幌駅周辺のペットフレンドリーホテルは素泊まり6,000円〜10,000円で利用でき、都市観光を中心にした旅程に向いています。ケージ・クレート持参が条件の施設も多く、大型犬の受け入れ可否は施設ごとに異なります。予約時には「犬種・体重・頭数」を正確に伝え、ペット用アメニティ(トイレシート・消臭スプレー等)の貸し出し有無も確認しておくと安心です。

ペット同伴OKのカフェ&レストラン

大通・狸小路エリアにはテラス席でペット同伴可能なカフェが5〜8軒点在します。犬用メニューを用意している店もあり、ワンちゃん用おやつプレート(300円〜500円)が人気を集めています。人間用のランチは800円〜1,500円で、北海道産の食材を使ったスープカレー味噌ラーメンアレンジメニューが楽しめる店もあります。

札幌駅近くのドッグカフェは店内もペット可で、雨の日でも安心して利用できる貴重な存在です。利用料1時間500円〜800円にドリンクが付くプランがスタンダードで、小型犬から大型犬まで幅広く対応しています。

猫カフェは大通・狸小路エリアに2〜3軒あり、1時間1,200円〜1,800円(ドリンク付き)で癒やしの時間を過ごせます。保護猫の譲渡も行っているカフェもあり、旅行をきっかけに家族が増えたというエピソードも珍しくありません。ペット用品の販売コーナーを併設したカフェでは、おしゃれなリードや首輪が1,500円〜4,000円で購入でき、旅の記念品にもなります。

ドッグランとアクティビティ

札幌のドッグランは充実度が高く、市内に3〜5か所の施設があります。公営のドッグラン(大通公園内)は利用無料で、小型犬エリアと大型犬エリアが分かれた安全設計です。民間施設は1回500円〜1,000円で、アジリティ設備やプール付きの施設も登場しています。

豊平川河川敷にはオープンスペースがあり、広々とした環境で愛犬を思い切り走らせることができます(リード必須エリアとフリーエリアが分かれています)。夏には犬と一緒に楽しめるSUP体験(1回5,000円〜、犬用ライフジャケットレンタル500円)もあり、豊平川と藻岩山を背景にしたアクティビティはペットも大興奮間違いなしです。

秋には大通公園で行われるイベントにペット連れで参加できる企画が増えており、地元の犬オーナーコミュニティとの交流も楽しめます。冬は雪遊びが犬にとって大きな楽しみになりますが、防寒ウェアと肉球ケアワックスを用意しておくと万全です。

ペット旅を成功させる実用ガイド

札幌へのペット旅を快適にするための実用情報をまとめます。

移動について:新千歳空港から札幌市内へは、小型犬ならキャリーバッグ(規定サイズ内)に入れれば快速エアポートで乗車可能(手荷物料金280円〜)。中・大型犬は車利用が基本で、レンタカーはペット同乗可否を予約時に確認が必要です。

持ち物チェックリスト:リード(予備含む)、排泄物処理袋、飲料水と携帯用水皿、おやつ、常備薬・フィラリア予防薬、狂犬病予防注射済証、ペット保険証書、使い慣れたブランケット(安心感のため)。特に混合ワクチン接種証明書を求める施設もあるため、携帯しておくと入場拒否を避けられます。

医療機関情報札幌市内には動物病院が50軒以上あり、夜間救急対応の病院も複数存在します。旅行前に最寄りの動物病院を2〜3か所リストアップしておくことで、緊急時も冷静に行動できます。

季節ごとの注意点:夏(6〜8月)は熱中症対策として日中の長時間屋外活動を避け、冬(12〜2月)は凍結防止剤(塩化カルシウム)が道路に散布されるため、散歩後の肉球洗浄が必須です。愛するペットの体調を最優先に、北海道大自然と都市の魅力を存分に満喫してください。

シェアする

Written by

佐藤 美紀

ライフスタイルエディター

この記事のエリアでペットを探す

Related Columns

ペットライフ

ペット可物件・ブリーダー直販・ペット可スポットの3軸連携。