観光・体験
松山発の絶景ドライブコース|日帰りで楽しむ愛媛県の景観道路
松山は、北へ走れば瀬戸内海としまなみ海道、南東へ走れば西日本最高峰の石鎚山と、海と山の両方へ日帰りで向かえる街です。この記事では、愛媛県や今治市の観光公式サイト、道後温泉の公式サイトで確かめられる情報をもとに、松山を起点にした日帰りドライブの組み立て方を紹介します。所要時間は道路状況や寄り道で大きく変わるため、出発前に地図アプリや道路情報で確認してください。
海コース:今治の糸山公園から来島海峡大橋を眺める
松山から瀬戸内海沿いを北上して今治へ向かうと、しまなみ海道の四国側の入口に着きます。今治地方観光協会によると、瀬戸内しまなみ海道は愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶ全長約70kmの道で、日本で初めて海峡を横断する自転車道も整備されています(出典: しまなみサイクリング|今治地方観光協会)。
車で景色を楽しむなら、今治側の拠点である糸山公園と来島海峡展望館がおすすめです。同協会の案内では、ここから島々が点在する来島海峡と、三連の吊り橋である来島海峡大橋を眼前に見ることができ、糸山展望台からは来島村上氏の拠点だった来島も望めます。駐車場は90台と案内されています(出典: 糸山公園・来島海峡展望館)。
しまなみ海道を渡って島まで足を延ばす場合は、高速道路の通行料金がかかります。料金は車種や区間、割引の条件で変わるため、道路会社の料金検索で事前に確かめておきましょう。
今治で味わうご当地グルメ
今治まで来たら、ご当地グルメの焼豚玉子飯を味わうのも楽しみのひとつです。今治地方観光協会のサイトには焼豚玉子飯の特設ページがあり、提供している店の住所や営業時間、定休日がまとめられています(出典: 今治焼豚玉子飯|今治地方観光協会)。店ごとに休みの曜日や昼の営業時間が違うため、ページで確認してからルートに組み込むと空振りを防げます。
松山市内の名物も食べておきたい人は、鍋焼きうどんや三津浜焼きをまとめた松山のB級グルメ一覧もあわせてどうぞ。
山コース:石鎚スカイラインで土小屋へ
もう一つの定番は、石鎚山へ向かう山のドライブです。愛媛県観光物産協会の特集によると、石鎚山は西条市と久万高原町にまたがる西日本最高峰で、日本七霊山の一つに数えられ、国定公園に指定されています(出典: 石鎚山特集|いよ観ネット)。
車で標高の高い場所まで上がるなら、登山口の一つである土小屋を目指します。同じ特集の登山ルートのページでは、土小屋へは久万高原町側からは石鎚スカイライン、西条市側からは瓶ケ森林道で向かうと案内されています。土小屋から山頂までは歩いて約2時間30分、約4.6kmです(出典: 石鎚山の登山ルート|いよ観ネット)。
季節のページによると、山頂付近では9月下旬ごろから紅葉が始まり、1か月ほどかけて山麓へと下りていきます。冬は積雪で一面が白くなり、登山道には4月ごろまで雪が残ることもあるとされています(出典: 石鎚山の四季|いよ観ネット)。山岳道路は冬季に通行止めになる期間があるため、秋の終わりから春先に出かける場合は、事前に通行できるかを確認してください。
帰りは道後温泉で締めくくる
ドライブのあとは、松山市内の道後温泉に立ち寄るのが定番です。道後温泉の公式サイトによると、道後温泉本館は平成6年12月に公衆浴場として初めて国の重要文化財に指定されました。平成31年1月から続いた保存修理工事は、令和6年12月20日に完了しています。
本館で「神の湯」に入浴するだけなら、料金は大人700円、小人350円と案内されています。営業時間は6時から23時で、札止めは22時30分です(出典: 道後温泉本館|道後温泉公式サイト)。同じ公式サイトでは、別館の飛鳥乃湯泉や椿の湯も紹介されています。料金や営業時間は変わることがあるため、出かける前に公式サイトで最新の情報を確認してください。
安全に走るための準備
山道はカーブが続き、道幅が狭い区間もあります。カーブの手前で十分に減速し、見通しの悪い場所では対向車に注意しましょう。山間部はガソリンスタンドが少ないため、市街地を出る前に給油しておくと安心です。
海沿いの道は景色に気を取られやすいので、展望台や駐車場に車を停めてから景色を楽しんでください。天候が崩れそうな日は山コースを避け、海コースに切り替えるなど、予定に余裕を持たせておくと安全に一日を過ごせます。自転車で海沿いを走りたい人は、松山サイクリングガイドも参考になります。
RELATED SPOTS
愛媛県の観光・体験スポット
今治タオル本店
とべ動物園
佐田岬と佐田岬灯台
この記事のエリアで観光・体験を探す
RELATED COLUMNS
関連するコラム




