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秋田発の絶景ドライブコース|日帰りで楽しむ秋田県の景観道路
観光・体験
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秋田発の絶景ドライブコース|日帰りで楽しむ秋田県の景観道路

秋田市を起点にすると、日本海に突き出た男鹿半島と、日本一深い湖・田沢湖や乳頭温泉郷のある内陸の山あいの、二つの方向へ日帰りドライブを楽しめます。この記事では、秋田県の公式観光サイト「アキタファン」の情報をもとに、秋田発のドライブコースと立ち寄りスポットを紹介します。道路状況や施設の営業時間は季節によって変わるため、出かける前に最新情報を確認してください。

出発前に千秋公園へ

秋田駅から近い千秋公園は、ドライブの前に立ち寄りやすい場所です。アキタファンによると、春はソメイヨシノを中心とした700本の桜、5月下旬にはツツジや藤、夏はお堀のハス、秋は紅葉と、季節ごとに花や木々の色づきを楽しめる公園で、園内には佐竹史料館や御隅櫓などがあります(アキタファン:千秋公園)。

コースA:男鹿半島の海沿いへ

秋田市から北西へ向かうと、日本海に突き出た男鹿半島に入ります。

八望台は、眼下に戸賀湾や一ノ目潟・二ノ目潟、遠く東には寒風山を望める景勝地です。アキタファンでは夕陽の鑑賞スポットとしてもすすめられていて、海に沈む夕日が幻想的な景色をつくりだします(アキタファン:八望台)。

入道崎は、芝生に覆われた大地が海に突き出た男鹿半島最北端の岬です。北緯40度のラインが通る場所で、同じ線上には男鹿石で作られたモニュメントがあります。灯台は「恋する灯台」に認定されています(アキタファン:入道崎)。行楽シーズンには駐車場が混み合うので、時間に余裕を持って出かけましょう。

男鹿に来たら、なまはげ館・男鹿真山伝承館にも立ち寄りたいところです。ユネスコ無形文化遺産に登録され、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「男鹿のナマハゲ」を紹介する施設で、150体以上のナマハゲ面の展示やナマハゲの実演を体験できます(アキタファン:なまはげ館・男鹿真山伝承館)。

コースB:角館から田沢湖、乳頭温泉郷へ

秋田市から東へ向かうコースでは、武家屋敷の町並み、日本一深い湖、山あいの秘湯をめぐれます。

角館の武家屋敷は、江戸時代の城下町の町並みが今も残る「みちのくの小京都」です。国の伝統的建造物群保存地区にもなっていて、青柳家や石黒家など一部の施設では内部を見学できます。春はシダレザクラと、桧木内川堤の約2kmにわたるソメイヨシノの桜のトンネルが見事で、見頃は4月中旬から下旬です(アキタファン:角館の武家屋敷)。

田沢湖は、深さ423.4mで日本最深の湖です。ルリ色の水をたたえ、湖畔の春山地区からは遊覧船が出ています。周辺には御座石神社や伝説の「たつこ像」などがあり、カヤックやSUPといったアクティビティも楽しめます(アキタファン:田沢湖)。

さらに山あいへ進むと、乳頭温泉郷です。アキタファンでは、たたずまいの違う7つの湯と、カラ吹き湿原のハイキングをめぐる楽しみ方が紹介されています(アキタファン:乳頭温泉郷 秘湯巡り)。なかでも鶴の湯温泉は、乳頭山のふもとにある温泉郷の中で最も古くからある温泉宿で、秋田藩主も訪れたという由緒ある湯です。築100年を超える茅葺きの建物が残っています(アキタファン:乳頭温泉郷 鶴の湯温泉)。日帰り入浴の受付時間や料金は、訪れる前に各宿に確認しましょう。

コースの組み立て方

コース主な立ち寄り先ポイント
A 男鹿半島八望台、入道崎、なまはげ館夕日の時間に八望台へ
B 仙北方面角館、田沢湖、乳頭温泉郷移動距離が長いので早めの出発を

どちらも一日で回りきるには移動時間がかかります。立ち寄り先を絞って、無理のない計画を立てましょう。

秋田のドライブで気をつけたいこと

  • 冬の道路に備える:秋田は雪の多い地域です。冬に走る場合は冬用タイヤが必須で、山あいの道は凍結に注意が必要です
  • 給油は早めに:半島の先端や山あいでは、ガソリンスタンドの間隔が開くことがあります
  • 天候の急変に備える:海沿いは風が強い日があり、山あいは市街地より気温が下がります。羽織るものを車に積んでおくと安心です
  • 温泉の後は湯冷めに注意:乳頭温泉郷で温まった後は、冷えないうちに移動しましょう

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Written by

石井 龍之介

グルメブロガー