
四川中華 ながを
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徳島市の庄町に位置する「四川中華 ながを」は、2008年のオープン以来、本格四川料理を気軽に楽しめる店として地元で愛され続けてきました。中華の鉄人・陳健一氏から直伝された技を守り、リーズナブルな価格で本物の四川の味を提供する一軒です。
中華の鉄人・陳健一氏の技を受け継ぐ本格派
「四川中華 ながを」の最大の特徴は、中華の鉄人として知られる陳健一氏から直伝された正統派の四川料理技法にあります。陳健一氏は、父・陳建民氏が日本に四川料理を広め、その系譜を受け継いだ実力者として知られています。その薫陶を直接受けた調理技法がこの店の根幹を成しており、徳島という地方都市でありながら、本場に引けを取らない本格的な四川料理を味わえる稀有な存在です。
2008年のオープン以来、変わらぬ姿勢で四川料理と向き合い続ける店主の真摯さが、地元客の根強い支持を生み出しています。派手な宣伝より毎日の一皿の質で評価を積み重ねてきたこの店は、口コミと評判だけで遠方からのファンをも引き寄せるほどの実力を持っています。
看板メニュー:自家煎り胡麻の坦々麺
「ながを」を訪れたなら、まず食べるべきは自家煎り胡麻を使った坦々麺(700円)です。市販の練り胡麻に頼らず、胡麻を自分たちの手で一から丁寧に煎ることで引き出す、芳醇で深みのある香りが最大の特徴です。食べる前から立ち上る香ばしさが食欲をかき立て、口に運べば濃厚なスープが麺によく絡みます。適度な辛さとコクのバランスが絶妙で、本格四川の旨みがしっかりと伝わってくる一杯です。
2008年のオープン以来、長年にわたって多くの常連客に愛されてきたこの看板メニューは、「ながを」の顔ともいえる存在。なお、辛さが心配な方には辛さの調節にも対応しているので、辛い料理が得意でない方も気軽に注文できます。
一番人気:自家製甜麺醤の石焼麻婆豆腐
店内でもっとも注文が多い一品が、石焼麻婆豆腐(750円)です。自家製の甜麺醤(てんめんじゃん)から丁寧に作り上げた肉みそをたっぷりと使い、熱々に焼かれた石の器に豆腐と合わせて提供します。石焼き特有のぐつぐつと煮え立つ状態でテーブルに届けられるため、最後の一口まで熱さが保たれ、風味が逃げません。
本場の四川麻婆豆腐に欠かせない甜麺醤を自家製にこだわることで、既製品では出せない複雑な旨みと深みが生まれています。辛さの中に香りの豊かさと旨みの奥行きがあり、なめらかな豆腐の食感との対比が食べる喜びをさらに高めてくれます。こちらも辛さ調節に対応しているので、辛いものが苦手な方も安心して楽しめます。
隠れた名品と個性豊かなスペシャルメニュー
常連客の間でひそかに評判の高い杏仁豆腐(200円)は、食後のデザートとして欠かせない一品です。なめらかな食感と上品な甘みが、辛さのある四川料理の余韻を穏やかに締めくくってくれます。200円という手頃な価格も人気の理由で、「必ず頼む」というリピーターが多い隠れた名品です。
定番メニューに加え、スペシャルメニューも充実しています。徳島の特産品である柑橘・すだちを風味として加えた豚肉と玉子の炒め(900円)は、爽やかな酸味が四川料理と意外なほど相性よく調和した地元色豊かな一皿。地域の食材を活かした創意工夫が光ります。肉団子のピリ辛炒め(1,000円)や麻婆焼きそば(850円)は食べ応えがあり、中華丼(800円)やポーク目玉丼(800円)、チャイナドック一本(200円)はシンプルに楽しめる軽食として幅広い層に人気です。
テイクアウト・お弁当と多彩な利用シーン
「四川中華 ながを」はテイクアウトやお弁当にも対応しており、自宅や職場でも本格四川料理の味を楽しめます。鮎喰にある店舗のお惣菜コーナーでも「ながを」の料理を購入できるため、食事時間に来店が難しいときも手軽に味を楽しめる手段が用意されています。
ランチは11時30分から15時まで営業しており、仕事の昼休みや買い物の合間にさっと立ち寄りやすい時間帯設定です。700〜1,000円台を中心とした価格帯は、本格四川料理としてコストパフォーマンスに優れており、ランチ客にも高い人気を誇っています。ディナーは平日が18時から深夜24時まで(ラストオーダー23時30分)と遅い時間まで対応しており、仕事帰りの一杯や、夜遅い時間のしっかりした食事にも活用できます。また、常連客向けの「を」会員制度も設けられており、頻繁に利用する方にはうれしいサービスが用意されています。
アクセスと周辺の観光スポット
「四川中華 ながを」は徳島市庄町5-20の1階に位置しています。営業時間はランチが11時30分〜15時00分、ディナーは平日18時00分〜24時00分(ラストオーダー23時30分)、日曜日・祝日は18時00分〜22時00分です。定休日は火曜日となっていますので、訪問前にご確認ください。お問い合わせや予約は電話番号088-633-5667で受け付けています。
徳島市は阿波踊りで広く知られる四国の玄関口で、市内には阿波踊り会館や眉山など定番の観光地が揃っています。また、徳島市内から足を延ばせば、鳴門の渦潮や大塚国際美術館といった四国を代表する観光スポットへのアクセスも良好です。観光の拠点として徳島市を訪れる際には、ぜひ「四川中華 ながを」のランチやディナーを旅の一コマに組み込んでみてください。本場仕込みの四川料理が、旅の記憶をより豊かなものにしてくれるはずです。
アクセス
徳島県徳島市庄町5-20-1F
営業時間
ランチ 11:30~15:00 ディナー 平日 18:00~24:00(Lo23:30) ディナー 日曜日・祝日 18:00~22:00 定休日 火曜
料金目安
坦々麺 ¥700、石焼麻婆豆腐 ¥750、中華丼 ¥800、杏仁豆腐 ¥200
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