
名古屋市博物館
GALLERY
尾張地方の歴史・文化を専門とする「名古屋市博物館」は、名古屋市瑞穂区に立地する市立博物館です。2023年10月からリニューアル改修工事のため休館中ですが、2026年9月5日から11月1日の期間にプレオープン展を開催し、2028年4月15日のグランドオープンに向けて着実に歩みを進めています。休館中もオンラインやアウトリーチ活動を通じて地域との繋がりを絶やさない、地に足のついた博物館です。
対照的な2本立てが見どころのプレオープン展
2026年のプレオープン展では、性格が対照的な2つの特別展が同時開催されます。ひとつは「リトアニア ―バルトの森に響く歌―」で、バルト三国の一角を占めるリトアニアの文化・歴史・自然を紹介する国際色豊かな企画展です。もうひとつは「名古屋には秀吉がおるでよ! ―秀吉と尾張の歴史―」で、尾張出身の天下人・豊臣秀吉にフォーカスし、地元の視点から戦国時代を掘り下げる地域密着型の展示となっています。グローバルな視野と地元への深い眼差しを一度に体験できる組み合わせは、プレオープンならではの特別感があります。
学校・地域と結ぶ教育活動
名古屋市博物館が力を入れてきたもうひとつの柱が教育連携です。学校連携事業として常設展見学のサポートを行うほか、学校に直接出向く「出前歴史セミナー」も実施。「なごやのうつりかわり体験事業」では、名古屋という都市がいかに変化してきたかを体験的に学ぶ機会を提供しています。職場体験・職場訪問の受け入れ、博物館実習、大学パートナーシップと、小学生から大学生まで幅広い層に学びの場を開いています。
デジタルで手元から深掘りできるコレクション
館内に来館しなくても収蔵品に触れられる仕組みが整っているのも特徴です。収蔵品データベースを通じてオンラインで所蔵資料を検索・閲覧でき、さらに「精細画像で見る」サービスでは通常の展示では確認しづらい細部まで高解像度で観察可能です。「名古屋城下お調べ帳」など、地域の歴史調査に役立つコンテンツも公開されており、研究者から歴史好きの一般市民まで幅広いニーズに応えています。
グランドオープンに向けた期待
2028年4月15日のグランドオープンまで、プレオープン展終了後(2026年11月2日以降)は再び工事休館に入ります。リニューアル後の新しい名古屋市博物館がどのような姿で生まれ変わるのか、今から楽しみにしながら最新情報を公式サイトやSNSでチェックしておくとよいでしょう。
アクセス
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
営業時間
9:30~17:00(入場16:30まで)
外部予約・検索サイトで探す
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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