
マザームーンカフェ 六甲店
GALLERY
1993年にLAのカフェ文化に魅了されたオーナーが、当時まだ日本に根付いていなかったカフェという業態を神戸で立ち上げたのがマザームーンカフェの始まり。それから30年以上、「Farm to Table」を軸に地元兵庫県の生産者と向き合いながら、居心地のよい空間で安心して食べられる料理を提供し続けている老舗カフェだ。六甲店はその想いを受け継ぐ一軒。
Farm to Tableとは言葉だけじゃない
マザームーンカフェがこだわるのは、顔の見える生産者から届く地元兵庫県産食材。「素材を活かして生かす」という姿勢のもと、新鮮な野菜を使ったランチから旬のフルーツを使ったケーキまで、素材選びの段階から手を抜かない。ドレッシングの配合やサラダの野菜の選び方まで、一皿一皿に生産者の思いが詰まっている。
「大人のお子様ランチ」で兵庫五国を旅する
看板メニューのひとつが、「ひょうご五国と旅する大人のお子様ランチ」シリーズ。兵庫県の各地域の食材と世界各国の料理を掛け合わせた、季節ごとに変わるワンプレートランチだ。例えば「但馬×スイス」では兵庫県香美町の香住ガニを使ったメインにスイスの定番料理を合わせ、「丹波×カリフォルニア」では秋の収穫をテーマに丹波産食材を使用。メインだけでなく前菜・スープ・ケーキまでひとつのプレートに収まる贅沢な構成で、神戸洋食のエッセンスも随所に感じられる。
人気No.1「バターミルクフライドチキン」
バターを作る際に生まれる副産物「バターミルク」で鶏肉をマリネするのが同店流。この工程によって内側は驚くほどジューシーに仕上がり、外の衣はスパイスが効いたカリカリ食感に。添えられるディップはアメリカではポピュラーなランチソース。一口食べれば、なぜ人気No.1なのかが即座にわかる完成度だ。
素材にこだわり抜いたスイーツ
ケーキはアメリカ・ペンシルバニア州のアーミッシュ村に伝わる昔ながらの製法で毎日焼き上げる。見た目は素朴でも、手間隙を惜しまないことで生まれる独自の風合いが特徴だ。なかでも「島れもんケーキ」は、淡路島の平岡農園で育てられた国産レモンを果汁たっぷりに使い、皮まで食べられるほど丁寧に育てられた素材の個性を前面に出している。生地には兵庫県産の「異人館」小麦粉を採用し、低温でじっくり焼いた後にシロップを染み込ませることでしっとり感とレモンの爽やかな香りを両立させた逸品だ。
また、神戸のビーツ専門店「さかいのびーつ」のビーツを使った鮮やかなビーツソースが印象的な農園キッシュプレートや、兵庫県養父市産の朝倉山椒を使ったスパイシーなオレンジエイドなど、地元の個性的な生産者・専門店とのコラボレーションによるメニューも見どころのひとつ。
バリスタが淹れる本格カフェドリンク
ドリンクへのこだわりも同様に徹底している。カフェラテはオリジナルブレンドの豆を使い、熟練のバリスタが豆の挽き目や管理まで細部にわたって気を配った上で提供。ラテアートはもちろん、一杯ごとの品質に真摯に向き合う姿勢が、食と空間にこだわるこのカフェの文化を象徴している。
アクセス
神戸市灘区新在家南町1-2-1
営業時間
11:00~19:00
料金目安
1,000円~3,000円
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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