
ブーランジェリー KURIMUGI
GALLERY
香川県高松市の栗林町にたたずむ「ブーランジェリー KURIMUGI(クリムギ)」は、国産小麦だけを使い、毎日約40種類のパンを焼き上げるベーカリーです。開業は2016年。地域の食卓に寄り添うパンを届けることを志して、オーナーが長年の修行の末に地元・香川の地に開いた一軒です。
「炊きたてのお米」のような国産小麦のおいしさ
KURIMUGIが一貫してこだわるのは、北海道産小麦をメインとした国産小麦のみの使用です。輸入小麦との最大の違いは、自然な甘みともちっとした食感。オーナーはその口当たりを「炊きたてのお米のようなおいしさ」と表現します。シンプルながら的確なこの比喩が、国産小麦のやさしい風味をよく言い表しています。添加物に頼らずに引き出された素材本来の味わいは、子どもでも安心して食べられる仕上がりです。
発酵種を軸にしたパン作り、そして「香りまでおいしい」一本
オーナー・古郷隼之さんが特に得意とするのが、発酵種を活かしたパン作りです。購入時に袋に閉じこめられた香りが、そのおいしさの証。甘く香ばしいその香りは、手に取っただけで品質を実感させてくれます。「まず香りを嗅いでみてください」というオーナーの言葉には、素材と製法への自信がにじんでいます。毎日約40種類が並ぶラインナップは、日々の食事に組み合わせる楽しみも与えてくれます。
地元出身のオーナーが刻んだ14年の修行
古郷さんは1977年生まれの香川県出身。母親のパン好きの影響で幼いころからパンが身近な存在でした。「幼少の頃、いつも母と買っていたパンが忘れられない」という原体験が、パン職人を志す原点になっています。香川県で4年、大阪府で10年と計14年の修行を経て、2016年に栗林町でこの店をオープン。地元に根ざした場所で、自分が受け取ったような「忘れられないパン」をたくさんの人へ届けたいという思いが、KURIMUGIの根幹にあります。
暮らしに溶け込むパンという哲学
KURIMUGIのコンセプトは「日常に寄り添うパン」です。「明日はおいしいパンがあるから朝が楽しみ」「夕食がグラタンだからバゲットにしよう」――そんなふとした瞬間の選択肢として、このパンが選ばれてほしいという願いが込められています。ハレの日のご馳走ではなく、毎日食べても飽きない、生活のリズムに溶け込む一本を目指して焼かれています。
子連れでもゆっくり選べる空間、車でのアクセスも可
店内には絵本コーナーが設けられており、小さなお子様連れでも焦らずパンを選べる雰囲気が整っています。また、店舗裏に駐車場が1台分用意されているため、車での来店も可能です。朝7時半のオープンから営業しているため、仕事や学校の前に焼きたてパンを手に取ることもできます。
アクセス
香川県高松市栗林町。最寄駅・徒歩分の情報は公式サイトに記載がないため不明
営業時間
7:30-17:30(定休日:日曜日、月曜日、祝日)
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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