
島田市立金谷図書館
GALLERY
大井川鐵道のSLが間近を走り抜ける——そんな全国でも類を見ないロケーションに立つのが、島田市金谷代官町の複合施設「みんくる」内に設けられた金谷図書館です。学びの場でありながら、窓越しに蒸気機関車の雄姿を目にできる体験が、子どもから大人まで訪れる人の記憶に刻まれます。
SL・鉄道・緑茶を軸にした地域資料コーナー
金谷図書館の大きな特色のひとつが、SL・鉄道・緑茶に関する資料を集めた地域資料コーナーです。大井川流域の鉄道文化と、島田市が誇る茶産地としての歴史を双方向から掘り下げられる資料が揃っており、郷土学習や調べものに最適な環境が整っています。明るくゆったりとした閲覧スペースで、地域の過去と現在をじっくり学ぶことができます。
ガラス張り展示コーナーで地域文化を発信
館内入り口に設けられたガラス張りの展示コーナーでは、市民の手作り作品が約3週間ごとに入れ替わります。令和8年度(2026年度)だけを見ても、吊るしびなやちりめん細工、金谷土人形、写経・写仏と龍画、水墨画、木彫(鈴木誠心氏・土屋良彦氏)、花文字、和紙灯り・一閑張り、トールペイント、写真、アクリル画、書道・俳句・短歌など、ジャンルは多岐にわたります。図書館に立ち寄るたびに異なる表現と出会える仕掛けで、地域の文化活動を身近に感じられます。
学校・地域団体との連携展示
展示内容には、金谷宿大学写真講座の受講生による作品展や金谷中学校美術部の作品展も組み込まれており、生涯学習と学校教育の双方が交差する場として機能しています。島田市民文化祭で市長賞を受賞した作品の「出張展示」も行われるなど、図書館という枠を超えたコミュニティの発表舞台になっています。
複合施設「みんくる」の中心的な学習拠点として
金谷図書館は地域交流施設「みんくる」内に位置し、住所は島田市金谷代官町3400番地です。資料を借りながら館内の展示を楽しみ、外を走るSLの汽笛に耳を傾ける——そうした重層的な体験が一か所でまとまっている点が、この図書館ならではの魅力です。地域を知るための最初の窓口として、観光と学びを同時に求める訪問者にも応えられる施設です。
アクセス
島田市金谷代官町3400番地(みんくる内)。最寄駅等は不明。電話:0547-46-3246
営業時間
火・水・土・日曜日・祝日:午前9時30分~午後5時30分、木・金曜日:午前9時30分~午後7時。休館日:毎週月曜日、毎月第4水曜日、特別図書整理期間(春・秋 各1週間程度)、年末・年始(12月29日~1月4日)
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語 / 中国語 / 韓国語
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