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浄恩寺
※写真はイメージです。

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札幌市西区琴似に位置する浄恩寺は、浄土真宗東本願寺派の寺院として明治時代から地域とともに歩んできた、琴似の歴史を体現するお寺です。境内に足を踏み入れると、仏教寺院とは思えない独特の意匠が目に飛び込んでくる、個性あふれる場所です。

琴似の街に育てられた古刹

浄恩寺は古くから琴似の地にあり、明治時代から現代に至るまで琴似の街とともに歩んできました。公式サイトには「琴似の街に育てられた」という言葉が使われており、寺院が地域住民の生活や精神文化と深く結びついてきたことが伝わります。宗派は浄土真宗。修行を課さない教えを柱として、参拝者を広く受け入れる開かれた姿勢が続いています。

浄恩寺のシンボル・鐘楼山門

境内入口に構える山門は、二階部分に鐘楼を備えた特別な造りで、浄恩寺を象徴するランドマークです。大晦日には参加者全員でともに除夜の鐘をつく伝統行事が行われ、地域の人々が一堂に集まる年末の風物詩となっています。「参加者全員で」という点がこの寺の大晦日の特徴であり、ひとりひとりが鐘に触れる体験として親しまれています。

寺院には珍しいステンドグラス

境内には、寺院としては非常に珍しいステンドグラスが設けられています。仏教の聖域に西洋の彩色ガラス美術が取り入れられた光景は、初めて訪れた人の目を引きつける独自の見どころです。その繊細な表現は公式サイトでも「ぜひ見学してください」と案内されており、参拝とあわせて鑑賞する価値があります。

盂蘭盆会と年間の法要

毎年お盆の季節には、盂蘭盆会・物故者追悼法要が本堂で執り行われます。故人を偲び、家族や友人とともに過ごすお盆の時間を大切にする場として、浄恩寺は地域の人々の心のよりどころになっています。公式サイトには「自分という存在をどれだけの方々が支えてくださっているかを感じるとき」という言葉が添えられており、法要の場を通じて生と死、縁についてあらためて向き合う機会を提供しています。

参拝案内

浄恩寺は365日休みなく開かれており、いつでも参拝することができます。納骨堂1階の寺務所は朝8時から夕方5時まで対応しており、参拝や相談の窓口となっています。琴似エリアを訪れた際に立ち寄れる、地域に根差した開かれたお寺です。

アクセス

琴似駅から徒歩約5分

営業時間

年中無休。寺務所: 8:00〜17:00

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