
北海道医療センター
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札幌市西区に位置する北海道医療センターは、「まいにちから、まんいちまで。」というキャッチコピーが表すとおり、日常的な健康管理から救命救急まで、あらゆる医療ニーズに対応する地域の中核病院です。「ことわらない医療」の実現を掲げ、急性期から慢性期までを一つの施設でカバーする「ハイブリット型病院」として、北海道全域から患者を受け入れています。
33の専門診療部門が連携する総合医療体制
同院の大きな特徴は、33の専門診療部門が有機的に連携していることです。神経筋・成育センター、神経免疫疾患センター、糖尿病センター、認知症疾患医療センター、難病診療センター、小児慢性特定疾病・在宅・移行期医療支援センターといった高度専門センターが集積しており、一般の総合病院では対応が難しい複雑な病態にも対応できる体制が整っています。救命救急センターと地域災害医療センターを併設しており、平時・有事を問わず地域医療の安全網として機能しています。
がん診療とロボット低侵襲手術
がん診療センターでは地域住民向けの「西区がん診療セミナー」を定期的に開催し、最新の治療情報を発信しています。手術面では「ロボット低侵襲手術センター」を設置し、ダビンチを用いた手術を行っています。患者向けのQ&A集を公開するなど、受診前の不安を解消するための情報提供にも注力しています。また、皮膚科では2026年から多血小板血漿(PRP)処置を開始しており、皮膚潰瘍や褥瘡への新しいアプローチとして注目されています。
がん患者サロン「ポレ*ポレ」と緩和ケア
治療中・治療後の患者を支える仕組みとして、がん患者サロン「ポレ*ポレ」を運営しています。会場参加のほかZOOM参加にも対応しており、介護保険制度やACP(アドバンス・ケア・プランニング=人生会議)をテーマにした会も開かれています。緩和ケアチームも「つらさを少し楽にするお手伝い」をテーマに活動しており、病気と向き合う患者・家族へのサポートが充実しています。
難病診療と地域連携
難病診療センターでは医療従事者向けのWeb研修会を定期開催しており、遺伝と難病といった専門テーマも取り上げています。難病医療相談室や地域医療連携室を通じて近隣医療機関との連携も密に行っており、紹介・逆紹介のスムーズな体制を構築しています。病院機能評価認定病院としての第三者認定を取得しており、医療の質と安全管理についての客観的な評価を受けている点も信頼の根拠となっています。
臨床研修・教育機能と情報発信
臨床研修指定病院として初期臨床研修医・専攻医(後期臨床研修医)を積極的に受け入れており、附属看護学校も擁しています。医療従事者向けの臨床報告・講演会、一般市民向けの健康講座を継続的に開催しており、地域の医療リテラシー向上にも貢献しています。外来受診はオンライン予約(Web・LINE)に対応しており、マイナ保険証の利用も推進しています。
アクセス
地下鉄東西線琴似駅から徒歩約10分
営業時間
8:30〜11:00(午前)、13:00〜15:00(午後・再診予約のみ)、月〜金曜
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
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