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波自加彌神社

波自加彌神社

※写真はイメージです。

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石川県金沢市に鎮座する波自加彌神社は、日本で唯一、香辛料の神様をお祀りする神社として知られています。健康長寿と料理上達のご利益があると伝えられ、全国から参拝者が訪れます。境内には古来より受け継がれてきた「白狐伝説」が息づき、神の使いである白狐の存在が社全体を独自の世界観で包んでいます。

日本でここだけ——香辛料の神を祀る唯一の社

日本に数多くある神社のなかで、香辛料の神を主祭神とする社はこの一社のみです。その希少性ゆえに、食や健康への関心が高い人々の間での注目度は格別。料理に携わる方々や健康を願う参拝者にとって、特別な意味を持つ聖地といえます。健康長寿・料理上達のご利益を求めて、遠方からわざわざ足を運ぶ信仰者も少なくありません。

白狐伝説が寄り添う境内の空気

この社には「白狐伝説」と呼ばれる言い伝えが古くから受け継がれています。白狐は神の使いとして大切にされており、授与品や御朱印のデザインにもその姿が繰り返し登場します。白狐にまつわる意匠は社のあちこちに息づいており、参拝のたびに伝説の存在を身近に感じられる空間となっています。

季節と物語が宿る御朱印の数々

波自加彌神社の御朱印は、季節ごとにテーマが変わる芸術性の高さで知られています。なお、御朱印とお守りは神社本殿ではなく、波自加彌神社遙拝所(金沢市二日市町ヌ131、受付9時〜16時)にて授与されます。

6月頒布の見開き御朱印は、金沢の梅雨をテーマにしたカラフルなデザイン。通常は書置き対応ですが、6月1日・7日・20日・28日には直書きも行われます。夏には、社に伝わる白狐伝説をもとにデザインした「白狐の切り絵御朱印」が登場。繊細な切り絵の技法で仕上げられた、夏限定の特別な一品です。さらに、白狐伝説を意匠に凝らした「白狐の刺繍御朱印」は、この社初となる刺繍御朱印として制作されたもので、繊細な刺繍表現が参拝者の目を引きます。いずれも郵送対応が可能です。

白狐と新しょうがを纏ったお守り

お守りもまた、社ならではの個性が光ります。「白狐のみちびき守」はレース素材を用い、神の使いである白狐と新しょうがが描かれた独特のデザイン。香辛料の神を祀る社らしく、新しょうがが意匠に取り入れられている点が印象的です。「四季開運守」は透明な素材を使い、季節を彩る花や葉のレースをあしらったお守りで、先を見通せるようにという祈りが込められています。いずれも郵送対応あり。

6月15日「はじかみ大祭」——無病息災を願う奇祭

毎年6月15日には「はじかみ大祭」が斎行されます。無病息災を祈念するこの祭礼は、香辛料の神を祀るこの社ならではの行事として知られています。令和8年(2026年)は6月15日(月)14時より斎行予定で、御朱印は10時〜15時まで受付が行われます。

遠方からも参拝できるオンライン授与所

参拝が叶わない方に向けて、お守りや御朱印を郵送するオンライン授与所も開設されています。初宮詣・七五三をはじめとする人生儀礼の各種ご祈願も承っており、なかでも健康を祈る祈願はぜひこの社へと案内されています。

アクセス

金沢市二日市町ヌ131(波自加彌神社遙拝所)。金沢駅からのアクセス詳細はサイトに記載なし

営業時間

9:00~16:00(御朱印・お守り受付)

料金目安

無料

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