メインコンテンツへスキップ
SOROU.JP日本全国情報ポータルサイト
IKE·SUNPARK (としまみどりの防災公園)

IKE·SUNPARK (としまみどりの防災公園)

Photo: 妖精書士 / CC0 / Wikimedia Commons
この店のオーナーですか?注目枠に掲載できます詳細

東京・池袋といえば繁華街のイメージが強いが、その東側にはまったく異なる顔がある。2020年に誕生した「IKE・SUNPARK(としまみどりの防災公園)」は、緑豊かな芝生と文化的なイベントが融合した、新しいかたちの都市公園だ。訪れるたびに新しい発見がある、東池袋を代表するスポットを紹介する。

都市の中に生まれた"文化をつくる公園"

IKE・SUNPARKの正式名称は「としまみどりの防災公園」。豊島区東池袋4丁目に位置し、池袋エリアでは最大面積を誇る公園として、2020年にオープンした。単なる緑地や憩いの場にとどまらず、「公園が都市を変える」というコンセプトを掲げているのが大きな特徴だ。

園内で生まれるイベント・コミュニティ・文化が、周辺の街へと波及していく。そのことで東池袋が「住んで楽しい・訪れて楽しい都市」へと成長していく—そんな壮大なビジョンを持った公園が、この場所には息づいている。グーグルマップの評価は4.3(655件)と高く、地域住民だけでなく遠方からの訪問者にも愛されている。

区内最大の緑地と季節を彩る植栽

IKE・SUNPARKの魅力のひとつは、なんといってもその広大な芝生広場だ。都心の真ん中にありながら、のびのびと横になったり、子どもが走り回ったりできるほどの開放的な空間が広がっている。春にはサクラが咲き誇り、秋にはイチョウが黄金色に染まる。季節ごとに異なる表情を見せてくれるため、何度訪れても飽きることがない。

また、園内には火災の延焼を防ぐためのシラカシによる防火樹林帯も整備されている。美しい植栽は見た目の豊かさをもたらすだけでなく、防災機能としての役割も担っているのだ。夜間も安心して過ごせるよう照明が計画されており、開園時間は朝5時から夜22時まで。早朝の散歩から夜のリフレッシュまで、幅広い時間帯で利用できる。

いざというときに街を守る防災公園の顔

「防災公園」という名称が示すとおり、IKE・SUNPARKは大規模災害時に重要な役割を担う施設でもある。園内には備蓄倉庫が設けられており、消火用水を確保するための深井戸、そして非常用トイレも整備されている。発災直後は一時避難場所として機能し、その後はヘリポートや物資の集積拠点としても活用される計画だ。

近年、都市部での大規模地震や火災リスクへの意識が高まっているなか、こうした多機能な防災公園の存在は非常に心強い。日常は市民が憩う公園として、緊急時には地域の命を守る拠点として—二つの顔を持つこの公園は、まさに現代の都市インフラの在り方を体現している。豊島区は密集した市街地も多いため、区内最大のこの緑地が果たす役割は決して小さくない。

毎週末のファーマーズマーケットで旬を楽しむ

IKE・SUNPARKの名物イベントのひとつが、毎週末に開催されるファーマーズマーケットだ。全国各地から「想いを持った農家さん」が集まり、旬の野菜や果物を直接販売する。スーパーで買い物するのとはまったく異なる、生産者の顔が見える買い物体験が味わえる。

農家さんと直接会話しながら食材を選ぶ楽しさは、都会の日常にはなかなかない贅沢だ。採れたての新鮮な野菜を手に入れながら、農業や食について考えるきっかけにもなる。食育という観点からも、子ども連れのファミリーにとって貴重な体験の場となっている。週末のお出かけ先として、ぜひ一度足を運んでみてほしい。

食と暮らしを豊かにするカフェと小型店舗

公園内にはカフェ「EAT GOOD PLACE」も設けられている。"eatgood=食べることから生まれる良いサイクル"をテーマに掲げており、伝統的な食の在り方を見直しながら未来へつなぐ試みを続けている。広い芝生やテラスを眺めながら青空の下で楽しむ食事は、日常の忙しさを忘れさせてくれる特別な時間だ。朝食から気軽に利用できるサードプレイスとして、幅広い年齢層に親しまれている。

また、「KOTO-PORT」と名づけられた小型店舗エリアでは、飲食や物販など多様な業態の店舗が展開されている。公園という場所で新たなビジネスに挑戦したい事業者の受け皿としても機能しており、個性的な店舗が並ぶ。訪れるたびに新しいお店や商品に出会える楽しさがあるのも、IKE・SUNPARKならではの魅力だ。

コミュニティガーデンと市民参加型の文化づくり

IKE・SUNPARKには、市民が花や野菜を育てられるコミュニティガーデンも設けられている。日々の水やりには雨水を活用し、園内で集めた落ち葉からは堆肥を作る。都市の中にいながら、できる範囲で自給自足に近いサイクルを体験できる場として注目されている。

こうした取り組みの背景にあるのは、「みんなで学ぶ場をつくる」という理念だ。ガーデニングを通じて地域の人々がつながり、コミュニティが育まれていく。「イケサン倶楽部」という会員制コミュニティも存在しており、定期的な活動を通じて公園の魅力を発信し続けている。ポールdeウォークやイケサンクッキングといった多彩なイベントも定期開催されており、初めて訪れる人でも参加しやすい雰囲気が整っている。

---

アクセス情報

  • 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」6番出口より徒歩5分
  • 都電荒川線(さくらトラム)「東池袋四丁目駅」より徒歩5分
  • JR「池袋駅」東口より徒歩15分
  • 開園時間:5時〜22時(公園管理事務所:8時〜17時)
  • 電話:03-6914-1782
  • 駐車場なし(公共交通機関または近隣コインパーキングを利用)

アクセス

東京メトロ有楽町線「東池袋駅」6番出口から徒歩5分 都電(さくらトラム)「東池袋四丁目駅」から徒歩5分 都バス(池86)「池袋サンシャインシティ」から徒歩3分 JR「大塚駅」南口から徒歩10分 JR「池袋駅」東口から徒歩15分

営業時間

5時~22時(公園管理事務所 8時~17時)

料金目安

無料

外部予約・検索サイトで探す

下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。

※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。

シェアする

RELATED SPOTS

関連するスポット(8件)

この情報の関係者の方へ

公式サイト等の情報を元に紹介しています。内容に誤りがあれば、オーナー申請から無料で修正・削除いただけます。

オーナー申請

NEARBY

周辺のスポット(8件)