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温泉街の散歩ガイド2026|湯布院・道後・城崎・草津の街歩きを徹底解説
観光・体験
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温泉街の散歩ガイド2026|湯布院・道後・城崎・草津の街歩きを徹底解説

温泉に浸かるだけでなく、温泉街を散策して独自の食文化・土産・建物・雰囲気を楽しむ「温泉街歩き」は、日本の温泉観光の醍醐味の一つです。本稿では日本を代表する4つの温泉街(湯布院・道後・城崎・草津)の街歩きガイドを2026年版でお届けします。

湯布院温泉(大分県由布市):おしゃれな高原リゾート

湯布院温泉は由布岳(1,584m)の麓に広がる温泉地で、田園風景・小川・洗練されたカフェ・美術館・工芸店が混在するユニークな温泉街です。1970〜80年代に「ヨーロッパ農村観光」をモデルにした地域振興を行ったことで、九州最大級の温泉観光地に成長しました。

湯布院の散歩コース(所要時間:2〜3時間) - 湯布院駅から金鱗湖(きんりんこ)まで(約1km)の散策路 - 「湯の坪街道」:土産店・カフェ・工芸店が連なるメインストリート - 金鱗湖:早朝に霧が立ち込める幻想的な湖(散歩の折り返しポイント

湯布院の食べ歩き 湯の坪街道では、コロッケ・プリン・チーズケーキ・団子などの食べ歩きグルメが充実。「B-スピーク(ロールケーキ)」「由布院玉の湯(ランチ)」など湯布院ブランドの名店も集まっています。

道後温泉(愛媛県松山市):日本最古の温泉の街歩き

3000年の歴史を持つ道後温泉本館周辺の「道後ハイカラ通り」は、土産店・飲食店・カフェが連なる温泉街の散歩道です。

道後温泉の散歩コース(所要時間:1〜2時間) - 道後温泉本館(温泉浴+建物見学) - ハイカラ通り(じゃこ天・みかんスイーツ・温泉まんじゅうの食べ歩き) - 道後商店街(アーケード)での地元土産探し

道後温泉の2024年リニューアル後の見どころ 道後温泉本館は2024年に改修工事が完了し、明治時代の建築美が蘇った形でリニューアルオープンしています。外湯めぐり(本館・椿の湯・飛鳥乃湯泉)を組み合わせた散策がおすすめです。

城崎温泉(兵庫県豊岡市):外湯めぐりの王道温泉街

城崎温泉は大谿川(おおたにがわ)の両岸に旅館・外湯・土産店が並ぶ日本的な温泉街の原風景が残る場所です。7つの外湯(御所の湯・一の湯・さとの湯など)をゆかたで巡る「外湯めぐり」は城崎温泉の最大の魅力で、ゆかた姿で散歩する観光客が絵になる風景を作り出しています。

城崎温泉の散歩コース(所要時間:2〜4時間) - 旅館チェックイン後、ゆかた・下駄に着替える - 7つの外湯を2〜3カ所巡る(1カ所400〜700円) - 大谿川沿いの散歩・飲食店での食事・土産店 - 冬季(11〜3月)は「かに」料理(松葉ガニ)と温泉の組み合わせが最高

草津温泉(群馬県草津町):湯もみと湯畑の情緒

草津温泉は日本屈指の湯量と酸性度を誇る温泉地で、草津町の中心に広がる「湯畑」(温泉の源泉が湧き出る池)が温泉街のシンボルです。

草津温泉の散歩コース(所要時間:1〜2時間) - 湯畑周辺の散策(足湯・湯けむり見学) - 熱の湯での「湯もみショー」(観覧410円) - 草津温泉商店街での温泉まんじゅう・地酒・温泉グッズの土産探し - 西の河原(さいのかわら)露天風呂(入浴600円)

温泉街歩きは、各温泉地の独自文化・食文化・建物・雰囲気を「歩いて体感する」最も豊かな旅の楽しみ方です。温泉に浸かるだけでなく、街全体を体験する旅計画を立ててみてください。

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Written by

佐藤 美咲

旅行ジャーナリスト

日本刀×日本文化体験

観光スポットと刀剣文化をつなぐ多言語展開。