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内田病院

内田病院

※写真はイメージです。

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ヘルスケア病院・クリニック大分県別府市

別府市末広町に位置する医療法人博慈会 内田病院は、内科・外科・整形外科を軸に、リハビリテーションから内視鏡検査まで幅広い診療を提供する地域密着型の病院です。「新しい技術や知識を積極的に取り入れながら、より安全で質の高い医療を提供する」という方針のもと、先進的な医療技術と丁寧な地域医療を両立させています。

多岐にわたる診療科目

内科だけでも呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・内視鏡内科・糖尿病内科・血液内科と細分化されているのが特徴です。放射線診断科・外科・整形外科・リハビリテーション科・皮膚科・アレルギー科なども備え、幅広い症状や年齢層に対応できる体制が整っています。予約診療は内科・整形外科・内分泌科が対象で、予約受付は8時30分から17時30分まで対応しています。

整形外科〜手術ロボットと膝関節治療の深化

整形外科では人工膝関節置換術(TKA・UKA)に特に力を入れています。手術ナビゲーションシステムに加え、人工関節手術支援ロボットを導入しており、その取り組みは大分合同新聞(2026年9月15日付朝刊)にも取り上げられました。骨密度検査にはDXA連携システムを採用し、PRP療法(多血小板血漿)を用いた再生医療も案内しています。

手術技術の向上に向けた研究活動も積極的で、副院長の内田 研氏は第56回日本人工関節学会・第54回日本関節病学会・第28回日本骨粗鬆症学会と複数の全国学会で演題発表を行っています。発表テーマはTKAのアライメント手法の比較(MA法とKA法による術後満足度)、UKA術後の違和感に関する心理的因子および設置アライメントの検討、人工膝関節置換術後の骨粗鬆症治療と脛骨骨密度の関係など、臨床に直結した内容です。

リハビリテーション部〜別府の温泉文化との連携

リハビリテーション部には理学療法士と作業療法士が在籍し、院内リハビリのみならず訪問リハビリにも対応しています。作業療法士の藤末 隆氏は日本作業療法士協会より「認定作業療法士」の認定を受けており、UKA術後クリニカルパスの作業療法士主導による構築・改善の取り組みを九州作業療法学会2026(沖縄)で発表しました。

別府ならではの特色として注目されるのが、温泉入浴の再開を目標に据えたリハビリの視点です。地域の共同温泉や温泉コミュニティを支える活動をリハビリに取り込み、学会で発表するなど、湯のまち別府の文化と医療を結びつけたアプローチが見られます。

認定と患者安全への取り組み

経済産業省から「健康経営優良法人(大規模法人部門)」の認定を受け(別府市初)、「食育実践優良法人」の認定も取得しています。患者安全面では身体的拘束最小化委員会を月1回以上開催し、全職員を対象に年2回以上の院内講習を実施するなど、組織的な取り組みを続けています。令和8年7〜9月の実施率は3.6%と公開しており、透明性を重視した姿勢が窺えます。

アクセス

別府駅徒歩10分

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