
月見すし
GALLERY
覚王山の静かな一角に店を構える「月見すし」は、名古屋きっての高級寿司店として、特別な食事の場を求める人々に親しまれてきた。店が掲げる理念は、ある茶懐石料亭の主人の言葉に由来する——「目で楽しみ 舌で味わい 思い出を楽しむ」。料理人と食材の"あたたかい出会い"から生まれる宴を、一期一会の精神で届けることを、従業員一同の指針としている。
季節を映す看板料理
月見すしの旬を象徴するひと品が、松花堂うなちらし「天の川」(3,900円)だ。国産うなぎ一尾を余すところなく使い、すし屋ならではの技と季節の美味しさを一箱に凝縮。夏場は「暑くてお造りが心配」という声に応え、お造りなしのアレンジも受け付けており、代わりに近江産鮎の塩焼きや鱧・自家製だし巻き玉子を増量した仕立てを提案している。
旬の素材として近年注目を集めるのが、近江産あゆの塩焼き(1,500円/尾)。産地直送のあゆをじっくり焼き上げ、姿よし・香りよし・苦みよしの"三方よし"をそのまま皿に盛る。こうした全国各地から厳選した食材が、コースの随所に顔を出す。
充実のコースとテイクアウト
着席での食事は、大将おまかせ・月見コース・江戸前にぎりなど、シーンや人数に合わせた複数のコース構成から選べる。いずれも予約制で、料理人が食材と向き合う時間を確保した"誂え型"のもてなしが持ち味だ。
持ち帰り用の高級手巻きセット(25,000円、4〜5人前)は、月見すし自慢のシャリと有明産海苔がセットになった贅沢品。だし巻き玉子・サーモン・数の子・いくらといったネタが揃い、組み合わせを自由に楽しめる。自宅でも「あの味」を再現したいファミリーや、手土産として活用する常連客に人気が高い。
店内・個室・アクセス
店内はカウンター席とテーブル席を備え、2階には個室(要予約)を用意。家族の記念日や親戚との顔合わせ、接待など、少し改まった席にも対応できる。お盆期間も営業しており、帰省中の家族との食事にも重宝される。名古屋市プレミアム付き電子商品券(2026年8月28日より利用可)も使えるため、実質的なお得感も見逃せない。
公式Instagram(@tsukiminoutage)では女将が旬のメニューや営業情報をこまめに発信しており、予約前にコンディションを確認するにも便利だ。覚王山の散策や日泰寺参拝の後に立ち寄る計画を立てるなら、早めの予約が得策だ。
アクセス
覚王山。最寄駅・徒歩分は不明
営業時間
11:00~14:30、17:00~21:00(日曜・祝祭日除く)
料金目安
松花堂 天の川 3,900円、近江あゆ 塩焼き 1,500円、高級手巻きセット(4〜5人前) 25,000円
店舗詳細
- 価格帯
- $$$$$
- 個室
- あり
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)
NEARBY
周辺のスポット(8件)


















