
天丼・天ぷら 天花
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山梨県中央市にある「天丼・天ぷら 天花」は、昼と夜でまったく異なる顔を見せる天ぷら専門店です。昼は看板の穴子天丼でがっつり満足、夜は揚げたての天ぷらをつまみにのんびり一杯——地元の常連から観光客まで気軽に立ち寄れる一軒として親しまれています。
昼の主役「穴子入り海鮮天丼」
昼の部の中心を担うのが、名前のとおり穴子をメインに据えた海鮮天丼です。骨っぽさや臭みのないメソ穴子はふわっとやわらかく、口に入れるとほろりとほどける繊細な食感が持ち味。そこにプリプリの海老、キス、イカ、卵、そして旬の野菜三点が加わり、丼のなかに海の恵みがぎっしりと詰まっています。サクサクの衣に特製タレが絡む一口ごとに、それぞれの素材の旨味が顔を出し、食べ進めるほどに新たな美味しさに出会えます。
四つのこだわりが支える味
天花の料理を語るうえで欠かせないのが、米・タレ・穴子・油という四つのこだわりです。
まず米は、店主自らが丹精込めて育てた「ヒノヒカリ」を使用。ほどよい粘りと甘みが天丼のタレとサクサクの天ぷらを受け止め、丼全体を一つの料理としてまとめあげます。
タレは、20年にわたって継ぎ足し続けてきたそば屋伝統の「かえし」が土台。長い年月をかけて熟成した醤油のコクとまろやかな甘みが、天ぷらの旨味をぐっと引き立てます。ひと口含むと香り豊かなタレがじゅわっと広がり、奥深い余韻が残ります。
穴子は特にやわらかく食べやすいメソ穴子を厳選。独特の臭みや骨っぽさがなく、誰でも食べやすいのが特徴です。
油には大豆由来のものを採用しています。酸化しにくく、カラッと軽やかに揚がるため、揚げ物を食べた後のもたれ感が少なく、すっきりとした満足感が得られます。
夜は天ぷら居酒屋に変身
夜の部になると、店の雰囲気はがらりと変わります。定番の海鮮や旬の野菜の天ぷらに加え、その時季だけのおすすめメニューも登場。お酒との相性を意識した品揃えで、揚げたての一品をつまみながらゆっくり飲み進められます。コース料理にも対応しており、家族や友人との会食にも活用できます。
利用シーン
昼は山梨観光の合間にがっつり食べたいときや、地元のランチ需要に応える一軒として。夜は近隣に住む方がふらりと立ち寄る居酒屋使いや、少人数の会食まで幅広く対応しています。一つひとつ丁寧に揚げる姿勢が、「また来たい」と思わせるリピーターの多さにつながっているお店です。
アクセス
山梨県中央市山之神1529-2
営業時間
昼の部 11:30-14:00(L.O.13:30)、夜の部 17:30~(無くなり次第終了、月~木の夜の部は要予約)
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