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おもちゃのまちバンダイミュージアム

おもちゃのまちバンダイミュージアム

※写真はイメージです。

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栃木県壬生町の一角に、「おもちゃのまち」という地名が存在する。バンダイの工場誘致を契機に発展したこの地区に、バンダイが運営する国内最大級のおもちゃ博物館「おもちゃのまちバンダイミュージアム」は構えている。約4.5万点に及ぶバンダイコレクションから厳選された展示品が公開されており、おもちゃを「見る」だけでなく「遊ぶ」体験もできる施設として、幅広い年齢層から支持を集めている。

エジソンコレクション——発明家の軌跡を辿る

ミュージアムの柱のひとつが、世界トップクラスの質を誇るエジソンの発明品コレクションだ。トーマス・エジソンが手掛けた実物の発明品が並ぶこのコーナーは、おもちゃ博物館という枠を超えた科学技術史の資料館としての顔を持つ。こうした水準の一次資料を一堂に鑑賞できる機会は国内でも稀であり、大人の来館者にとっても見応えのある展示となっている。

原寸大ガンダム胸像——ここでしか会えない迫力

「ここでしか見ることのできない」と公式も謳う展示が、アニメ『機動戦士ガンダム』の原寸大ガンダム胸像だ。実寸スケールで再現された胸像はミュージアムのシンボル的存在であり、ガンダムシリーズのファンはもちろん、造形物としての存在感に圧倒される来館者も多い。バンダイというブランドが生み出したキャラクターを、製造元の博物館で原寸大に体感できるという体験は、ここ以外では得られない。

ロンドンから渡ったアンティークおもちゃ

もうひとつ見逃せないのが、ロンドンおもちゃ模型博物館から引き継いだアンティークおもちゃのコレクションだ。海を越えて日本に渡ってきたヨーロッパ発のおもちゃたちは、時代ごとの玩具文化や職人技を伝える貴重な資料群でもある。国内外のおもちゃの歴史を横断的に俯瞰できる構成は、このミュージアムが単なるバンダイの自社紹介施設にとどまらない理由のひとつだ。

遊べる博物館として

展示を鑑賞するだけでなく、おもちゃで実際に遊べるエリアを備えているのもバンダイミュージアムの特徴だ。子どもが手を動かして楽しめる環境が整っており、「学ぶ」と「遊ぶ」が同時に成立する施設として家族連れに特に好評を得ている。無料駐車場は70台分(大型バス対応)を確保しており、遠方からのアクセスにも対応している。

アクセス

栃木県下都賀郡壬生町おもちゃのまち3-6-20

営業時間

10:00~16:30(入館は16:00まで)、定休日: 毎週水曜・年末年始(臨時休館あり)

料金目安

無料~3,000円

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