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おぶせミュージアム・中島千波館

おぶせミュージアム・中島千波館

※写真はイメージです。

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長野・小布施町の文化拠点として平成4年(1992年)10月22日に開館した「おぶせミュージアム・中島千波館」は、「潤いのあるまちづくり」という小布施町の理念を体現した町立美術館です。人と地域が共存するまちの象徴として、日常に安らぎをもたらし、地域文化を育む場として設立されました。

小布施が生んだ現代日本画の中心作家——中島千波

美術館の名を冠する中島千波は、この小布施町出身の芸術家であり、現代日本画の中心作家の一人として広く知られています。「中島千波館」は彼の作品のために設けられた専用ゾーンで、地元の誇りをそのまま展示空間に込めた構成となっています。

金属造形の世界——春山文典の常設コーナー

同じく小布施出身の春山文典は、日本藝術院会員に名を連ねる金属造形作家であり、小布施町名誉町民でもあります。2025年には旭日中綬章を受章するなど、その芸術的功績は国家からも認められています。常設コーナーでは彼の金属造形作品を通じて、日本画とはまた異なる素材と技法の深みに触れることができます。

屋台蔵——小布施の祭り文化を今に伝える

おぶせミュージアムの大きな特色のひとつが「屋台蔵」です。小布施に受け継がれてきた伝統文化財である祭り屋台が収納展示されており、地域の祭礼文化を間近に見学できます。絵画や造形とはまた異なる、生きた民俗文化の息吹を感じられる空間です。

企画展とショップ・カフェ

企画展示室では年間を通じてさまざまな展覧会が開催され、訪れるたびに新しい出会いがあります。直近では「令和収蔵品展」が行われるなど、収蔵品の多面的な魅力を紹介する展示も積極的に展開されています。鑑賞後はミュージアムショップでゆかりの品を手に取ったり、カフェでひと息つきながら余韻を楽しむことができます。中島千波・春山文典という二人の小布施出身芸術家の世界と、地域の祭り文化——三つの顔を持つ複合的な鑑賞体験が、このミュージアムを訪れる価値となっています。

アクセス

長野県上高井郡小布施町大字小布施595

営業時間

定休日: 水曜日(9月~11月を除く)、年末年始(12月29日~1月3日)

料金目安

入館料: 一般800円、大・高校生400円

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店舗詳細

価格帯
$$
対応言語
日本語

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