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アジアンオールドバザール那須

アジアンオールドバザール那須

※写真はイメージです。

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グルメアジア・エスニック料理栃木県那須町

那須高原を訪れたら、一度は足を運んでほしい異色のスポットがある。東北自動車道・那須ICから那須街道を北へ向かうと、突然バリ島の「割れ門」が出現するアジアンオールドバザール那須だ。入場無料で楽しめるこのミニテーマパークは、那須の豊かな自然の中にバリ島・ベトナム・タイ・ネパール・インドの5カ国の世界観を凝縮した、唯一無二の体験型施設である。

那須高原に広がるアジアンの世界

栃木県那須町湯本、標高約900メートルの那須高原に立地するアジアンオールドバザール那須は、3棟の個性的なショップと本格アジアンレストランからなる複合施設だ。広大な敷地には建物3棟が点在し、その間をつなぐ散策路「じゃらんじゃらん」が訪れる人を異国の空気へと誘う。「じゃらんじゃらん」とはインドネシア語で「ぶらぶら歩く・散策する」という意味。森の中の小道をのんびり歩きながら、随所に配置されたユニークな石像を探す楽しさも格別だ。

敷地の入口に立つのは、バリ島で広く親しまれる「割れ門(スプリットゲート)」。その重厚な佇まいが、「那須のアジア旅行」の始まりを告げる。門をくぐると右手にはネパールの「マニ車」があり、回した数だけお経を唱えたことになるという法具を実際に体験できる。さらに進めば、学問と商業の神様として名高い「ガネーシャ」の像が鎮座し、参拝者の願いを受け止めている。敷地中央には芝生広場が広がり、水連の咲く池やブランコが配置されるなど、子どもから大人まで思い思いにくつろげる空間が整えられている。

3つのショップで世界を旅する

敷地内最大のショップが「バリ島市場ウブドショップ」だ。スタッフが現地・バリ島から直接仕入れた遊び心満載の雑貨が所狭しと並び、眺めているだけで異国情緒に包まれる。このショップで特に注目したいのが「おすわり人形」。オリジナルデザインのユニークな人形が多彩に揃い、自分に似た子を探す楽しさは大人も童心に返る一幕だ。さらに、無地のおすわり人形に自由に絵付けできる体験が年中開催されており、事前予約不要で誰でも参加できる。オリジナルの一点物を自分の手で作り上げる喜びは、那須ならではの旅の記念になるだろう。

敷地のほぼ中央に位置する「ベトナム・タイ市場メコンショップ」は、タイやベトナムで人気の衣類、ポーチ、バッグを中心に、きらきらと輝く小物やアルミ食器など東南アジア色豊かな商品が揃う。タイ料理店でおなじみのアルミ食器はここでしか手に入らないアイテムも多く、料理好きにはたまらないセレクトだ。子ども向けのおもちゃも豊富で、家族へのお土産探しにも重宝する。

赤土の壁で造られた「インド・ネパール市場ポカラショップ」は、その外観からすでに異国感が漂う。現地から建材を持ち込み日本で組み立てたというこだわりの建物の中には、お香の香りとネパール音楽が流れ、まるでどこかの国の市場に迷い込んだような錯覚に陥る。エスニックファッションの宝庫として、レディースからメンズまで多彩な衣類がラインナップ。お香はインド香だけで120種類以上が揃い、見たことのない香りとの「運命の出会い」を楽しめる。

アジアン食堂ガヤガヤで本格料理を満喫

長年にわたって親しまれてきた「バリ島料理ウブドレストラン」と「タイ&ベトナム料理メコンレストラン」が統合リニューアルし、誕生したのが「アジアン食堂Gaya-Gaya(ガヤガヤ)」だ。「ガヤ(Gaya)」とはインドネシア語で「トレンド・スタイル」を意味し、常にワイワイとにぎやかな活気あふれる場所でありたいという思いも込められている。さらに、ヒンドゥー教の聖地「ガヤ」にちなみ、訪れる人に特別な元気を届けたいという願いも名前に刻まれている。

メニューはバリ料理、タイ料理、ベトナム料理を一堂に提供。フォーやガパオライスといった定番メニューから、本格バリ島料理まで幅広く揃う。開放的で明るい店内は家族連れはもちろん、友人グループや観光途中の立ち寄りにも使いやすい雰囲気。営業時間はランチ帯の11:00〜15:30(LO)で、ショッピングと合わせて半日たっぷり楽しめるタイムスケジュールが組みやすい。

季節ごとに盛り上がるイベント

アジアンオールドバザール那須では、年間を通じて家族で楽しめるイベントが充実している。なかでも秋に開催される夜のイベント「ナイトバザール」は施設最大のお祭りとして知られ、日中とは異なるライトアップされた幻想的なアジアンワールドを体験できる。バザールの熱気と夜の那須高原の涼しさが交わる、この時期ならではの特別な時間だ。

春休みからゴールデンウィークにかけては「たまごさがし」ラリーが人気を集める。敷地内のあちこちに隠れたたまごを探すイベントで、広い敷地を隅々まで歩き回るきっかけにもなる。夏休みにもラリーイベントが開催されるなど、何度訪れても新鮮な発見がある施設だ。最新のイベント情報や臨時休業のお知らせはインスタグラムにてほぼ毎日更新されているため、来店前に確認しておくと安心だ。

アクセスと訪問前チェック

【住所】栃木県那須町湯本ツムジガ平506-20 【電話】0287-76-7600

営業時間(ショップ) 4月〜11月:10:00〜16:30 冬季:10:00〜16:00(変動あり)

営業時間(レストラン) 通常:11:00〜15:30(LO) 冬季:11:00〜15:00(LO)(変動あり)

年中無休(臨時休業あり)。入場無料で気軽に立ち寄れるのも大きな魅力だ。

お車の場合:東北自動車道・那須ICを直進し、突き当たりの信号を右折してまっすぐ進む。左手にファミリーマート那須街道店が見えたらすぐ先が目印。駐車場は100台完備しており、混雑時もゆとりをもって駐車できる。東京からは約3時間のドライブだ。

電車・バスの場合:JR東北新幹線「那須塩原駅」または東北本線「黒磯駅」で下車し、関東バス那須湯本・那須ロープウェー方面行きに乗車(約20分)。バス停「守子坂」で下車後、徒歩約5分。バス停周辺にはファミリーマートと戦争博物館が目印として立っており、迷わずアクセスできる。

那須高原には殺生石、那須岳ロープウェー、那須どうぶつ王国など見どころが点在しており、アジアンオールドバザール那須はそれらとあわせて周遊コースに組み込みやすい立地にある。ひと味違う那須高原の過ごし方を求めるなら、ぜひバリの割れ門をくぐって異国の旅へ出発してほしい。

アクセス

東北新幹線『那須塩原駅』下車、関東バスで約20分→バス停『守子坂』で下車して徒歩約5分 JR東北本線『黒磯駅』下車、関東バスで約20分→バス停『守子坂』で下車して徒歩約5分 車:東北自動車道那須IC直進、信号を右折

営業時間

ショップ:4月〜11月 10:00〜16:30、冬季 10:00〜16:00 レストラン:4月〜11月 11:00〜15:30(LO)、冬季 11:00〜15:00(LO) 定休日:年中無休(臨時休業あり)

料金目安

入場無料。レストランはシングルメニュー1,100円〜6,600円

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店舗詳細

価格帯
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