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岡山の子どもの遊び場ガイド|岡山県の公園&施設
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岡山の子どもの遊び場ガイド|岡山県の公園&施設

岡山での子育ては、都会では得られない豊かさに満ちています。「晴れの国」と呼ばれるほど晴天率が高く温暖な気候を活かし、屋外での遊びを四季を通じて楽しめるのが岡山の大きな魅力です。旭川と操山の穏やかな丘陵に囲まれた環境で子どもをのびのびと育てられる街として、移住希望者からも注目を集めています。本記事では、岡山県内で子どもと一緒に楽しめる公園・屋外スポット・室内施設を詳しくご紹介します。

自然の中で遊べる公園・屋外スポット

岡山市内には、豊かな自然を活かした公園が点在しています。

岡山後楽園は、日本三名園のひとつとして知られる名勝ですが、広大な芝生広場は子どもの格好の遊び場にもなっています。鶴の放し飼いや季節の草花など、子どもの好奇心を刺激するしかけが随所にあります。入場料は大人410円、子ども(15歳未満)無料と、家族での利用もしやすい価格設定です。

旭川河川敷は、岡山城に沿って流れる旭川の堤防沿いに整備された親水エリアです。川沿いのサイクリングロードは幼児用自転車でも走りやすく、休日は親子連れで賑わいます。夏場は浅瀬で水遊びを楽しむ子どもたちの姿が見られ、天然のプール感覚で利用できます。

操山(みさおやま)公園は、標高169mの低山を丸ごと公園として整備した自然豊かなスポットです。複数の登山ルートがあり、小学生でも十分に歩ける難易度のコースが充実しています。頂上からは岡山市街と瀬戸内海を見渡すことができ、達成感を味わえます。ハイキング後に山麓の広場でお弁当を広げる家族の姿は、週末の定番風景です。

岡山農業公園ドイツの森岡山市北区建部町)は、広大な敷地にドイツ風の農場風景が広がる体験型公園です。羊や山羊などの動物と触れ合えるふれあいコーナー、ソーセージ・バター作り体験、広い芝生での遊びなど、一日中楽しめます。入場料は大人1,500円、子ども(4歳〜中学生)800円。春はチューリップ、秋はコスモスと、季節ごとの花畑も見どころです。

室内遊び場・子ども向け施設

雨の日や真夏の日差しが強い日でも、岡山には室内で思い切り遊べる施設が充実しています。

岡山県青少年教育センター「曲木の森(まがきのもり)」は、小中学生を対象にしたアドベンチャー型の自然体験施設です。ローラーすべり台やターザンロープ、クライミングウォールなど、体を思い切り動かせるアスレチック施設が揃っています。

岡山市南区の「ゆめタウン夢広場」をはじめ、大型ショッピングモール内のキッズスペースは雨天時の定番です。ボールプールやトランポリン、室内すべり台などが設置されており、幼児から小学低学年まで広く対応しています。多くの施設が1時間500円〜800円程度で利用でき、保護者が買い物をしている間に子どもを預けられる一時保育サービスを併設している施設もあります。

岡山市立オリエント美術館・岡山県立博物館など文化施設でも、子ども向けのワークショップや展示が定期的に開催されています。小学生が参加できる「こどもワークショップ」は事前申込制で人気が高く、夏休み期間は特に早めの予約が必要です。

水遊びができるスポット

岡山の夏は瀬戸内気候のため気温が高く、水遊びスポットの需要は高いです。

灘崎町石口(なだざきちょういしぐち)海水浴場は、岡山市から車で約30分の場所にある穏やかな内海の海水浴場です。波が静かで水深も浅く、小さな子どもでも安心して遊べます。透明度が高く、磯遊びや貝拾いも楽しめます。

真庭市・蒜山(ひるぜん)高原は夏の避暑地として知られ、清流・蒜山大山スカイラインの麓には川遊びができるポイントが多数あります。市内から車で約1時間半ですが、夏休みの日帰り遠足先として岡山の子育て家庭に定番です。

岡山市南区の「水辺プラザかさおか」は、笠岡市が整備した無料の親水公園です。じゃぶじゃぶ池や噴水広場があり、夏の日中は水着を着た子どもたちで賑わいます。駐車場も広く、バーベキューエリアも併設されているため家族連れに人気です。

体験学習・教育系施設

遊びを通じた学びを提供する施設も、岡山は充実しています。

岡山県自然保護センター(美咲町)は、県北の自然豊かな山間部に位置する体験型施設です。昆虫採集、野鳥観察、植物観察など自然体験プログラムが多彩で、夏休みは特ににぎわいます。施設内の里山環境を歩きながら生き物の名前を覚えられる「自然探偵団」は小学生に特に人気のプログラムです。

岡山市デジタルミュージアム(シネマクレール・丸の内)付近のeスポーツ体験施設など、デジタル体験も近年増えています。ただし岡山では、スクリーンより自然体験を優先したいという家庭が多く、自然保育やアウトドア系の習い事に高い関心が集まっています。

季節ごとの遊び方カレンダー

岡山の子育て家庭が楽しんでいる、季節ごとの定番アクティビティをご紹介します。

春(3〜5月)は後楽園の桜と芝生でのピクニック、旭川河川敷サイクリングが人気。保育園・幼稚園の遠足シーズンでもあります。

夏(6〜8月)は旭川や灘崎での水遊び、蒜山高原キャンプが定番。ドイツの森の夏祭りや、地元の夏祭り「うらじゃ」への参加も子どもに大きな体験を与えます。

秋(9〜11月)は操山ハイキング、ドイツの森のコスモス畑、農業体験(芋掘りなど)がおすすめ。読書週間に合わせた図書館の特別イベントも各地で開催されます。

冬(12〜2月)は雪遊びを求めて蒜山スキー場(岡山市から約1時間半)への日帰りスキー旅行が人気。市内でも商業施設内のクリスマスイベントやお正月行事が多数開催されます。

子育て移住者が感じる岡山の魅力

実際に岡山に子育て移住した方々からは、「子どもが毎日後楽園で遊べるのが贅沢すぎる」「操山のハイキングで体力がついた」「河川敷が広くてどこへ行っても混んでいない」という声が多く聞かれます。大都市のように週末の公園が激混みになることが少なく、ゆったりと子どもとの時間を楽しめるのが岡山ならではの魅力です。

子どもの遊び場として理想的な自然環境と、利便性の高い都市機能が両立しているのが岡山市。「晴れの国」の青空のもと、子どもたちの笑顔が輝く子育て環境がここにあります。

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Written by

加藤 誠

不動産アドバイザー

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