
豊田市美術館
GALLERY
豊田市美術館は、愛知県豊田市の公立美術館として、国内外の美術作品を軸に企画展・常設展・教育プログラムを幅広く展開している。単に作品を「見る」場にとどまらず、ギャラリーツアーや連続講座、学校連携プログラムを通じて、美術を学び体験する機会を来館者に提供し続けている。
国内外の作家によるコレクション
常設展示には、時代と国境を超えた作家の作品が収蔵されている。グスタフ・クリムトの《オイゲニア・プリマフェージの肖像》(1913/14年)、ジョゼフ・コスースの《分類学(応用)#3》(1995年)、ゲルハルト・リヒターの《8枚のガラス》(2012年)と、20世紀から21世紀にまたがる国際的な作品が並ぶ。国内からは小清水漸の《a tetrahedron-鋳鉄》(1974年)など立体・彫刻作品も収蔵されており、絵画と立体の両面からコレクションを楽しめる。作品への理解をさらに深めたい場合には、コレクション・ハイライトやコレクション・オーディオガイドも活用できる。
ギャラリーツアーと多彩な学習プログラム
来館者が作品とより深く向き合えるよう、作品ガイドボランティアによるギャラリーツアーが開館日の毎日14時から実施されている。土日・祝日は11時と14時の2回開催されるため(第3土曜日の午前はお休み)、午前中から訪れた際にも参加しやすい。また、館長や学芸員によるギャラリートーク、「美術書を一緒に見る/読む」をテーマとした美術館連続講座といった、より踏み込んだ学習の機会も用意されている。学校連携プログラムにも積極的に取り組んでおり、子どもたちが本物の美術作品と出会う場としても機能している。
茶室「童子苑」をはじめとする館内施設
鑑賞のほかにも楽しめる場所が充実しているのも特徴だ。茶室「童子苑」では、展覧会の余韻を感じながら静かな時間を過ごすことができる。レストランでは食事を、ミュージアムショップでは刊行物やグッズを手に取れる。ライブラリーも備えており、展示に関連する資料を調べながら鑑賞体験を深められる。館内はバリアフリー対応が整えられており、多様な来館者が安心して利用できる環境となっている。
豊田市のミュージアムネットワーク
豊田市美術館は、豊田市博物館・豊田市民芸館とともに豊田市のミュージアム群を構成している。美術・歴史・民芸という異なる視点から豊田の文化に触れられるため、複数のミュージアムをあわせてめぐることで、より立体的な体験が生まれる。
アクセス
愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1
営業時間
10:00〜17:30(入場は17:00まで)、定休日: 月曜日(祝日除く)
料金目安
500円~1,000円
外部予約・検索サイトで探す
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店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語 / 中国語 / 韓国語
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