
独立行政法人国立病院機構 鳥取医療センター
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鳥取市に位置する独立行政法人国立病院機構 鳥取医療センターは、「脳」と「こころ」を診療の両輪とする国立の専門病院です。中国ブロックにおける精神疾患の中心的施設として、神経・筋疾患、呼吸器疾患、重症心身障害の分野でも高度な専門医療を提供しています。
『脳』と『こころ』を診る、中国ブロックの専門拠点
同院の最大の特徴は、精神科・脳神経内科を柱とした専門的な医療体制です。精神疾患については中国ブロック(鳥取・島根・岡山・広島・山口)の中心的施設と位置づけられており、急性期から慢性期まで幅広い段階の患者を受け入れています。脳神経内科では、神経・筋疾患に関する専門的な診療を行うとともに、精神科デイケアを通じた社会復帰支援にも力を入れています。
パーキンソン病センターと365日リハビリ体制
院内に設けられたパーキンソン病センターは、同院の看板機能のひとつです。パーキンソン病に特化した短期集中リハビリテーション入院プログラムを実施しており、症状の進行抑制や日常生活機能の維持・向上を目指した集中的なアプローチを提供しています。また、脳卒中・骨折等については365日体制でリハビリを実施しており、土日祝日を問わず継続的なリハビリ医療を受けられる環境が整っています。リハビリテーション科に加え、整形外科・放射線科・外科といった診療科も備え、急性期治療からリハビリまで一貫した対応が可能です。
もの忘れ外来・認知症治療病棟と専門外来群
もの忘れ外来では認知症の早期発見・診断に対応し、認知症治療病棟で専門的な入院治療を行っています。このほかにも、睡眠外来、嚥下障害、高次脳機能障害、失語症など、脳神経領域に特化した多彩な専門外来を設置しており、かかりつけ医では対応が難しい症状についても専門的な診察が受けられます。脳ドックも実施しており、無症状段階での脳血管疾患リスクの把握にも活用できます。
鳥取県難病相談・支援センターを併設
同院には鳥取県難病相談・支援センターが設置されています。神経・筋疾患などの難病を抱える患者や家族が、医療・福祉・生活に関する相談を行える窓口として機能しており、診療と支援を一体的に提供できる体制が整っています。専門医療機関と支援センターが同じ敷地内にある利点は、長期にわたる治療が必要な患者にとって特に大きな安心材料となります。
重症心身障害児(者)への療育支援
脳・神経分野の専門性を活かし、重症心身障害児(者)の通園療育にも対応しています。医療的ケアを必要とする子どもや成人が通いながら療育を受けられる体制は、地域に暮らす当事者と家族を支える重要な資源となっています。地域医療連携室を通じた近隣医療機関との連携体制も整えており、地域全体の脳・こころ医療を支える拠点病院としての役割を担っています。
アクセス
鳥取市三津876
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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