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帝釈峡観光協会

帝釈峡観光協会

※写真はイメージです。

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広島県庄原市東城町と神石高原町にまたがる帝釈峡は、国の名勝・日本百景・国定公園という三つの称号を持つ中国山地の峡谷です。豊かな水源が育む清流と、季節ごとに表情を変える森と渓谷が一体となった景観は、一度訪れると忘れられない自然体験を与えてくれます。

二つのエリアが生む多彩な顔

帝釈峡は大きく北部の上帝釈エリアと、神龍湖を中心とした神龍湖エリアに分けられます。それぞれに異なる見どころが凝縮されており、訪れる目的や体力に合わせてコースを選べる点がこの峡谷の強みです。エリアをまたいで巡ることで、湖上の静寂と渓流沿いの躍動感、両方の魅力を一度に味わえます。

神龍湖エリア——紺碧の湖面と三本の橋

神龍湖エリアでまず目を引くのは、紺碧の湖面にくっきりと映える真紅の橋です。紅葉橋・神龍橋・桜橋という三本の橋を渡りながら湖を一周する散策コースは、このエリアのおすすめルートとなっています。徒歩で橋ごとに異なる視点から湖を眺める楽しみがあるほか、帝釈峡遊覧船を利用すれば両岸にそびえる断崖や奇岩を船上からじっくり鑑賞することができます。水面の高さから仰ぎ見る絶壁の迫力は、陸上の散策とはまた別次元の体験です。

上帝釈エリア——鍾乳洞と世界三大天然橋

上帝釈エリアの散策は、清流沿いの道をたどるところから始まります。歩き始めて約5分で鍾乳洞「白雲洞」に到着します。そこからさらに約15分進むと、世界三大天然橋の一つに数えられる「雄橋(おんばし)」がその圧倒的な姿を現します。長い年月をかけて自然が削り出した巨大な石の橋は、スケールと造形の両面で訪れる人を圧倒します。上帝釈峡の散策は帝釈峡観光のクライマックスとも呼ばれており、この雄橋との対面がその理由を物語っています。

13のアクティビティで自然に浸る

帝釈峡では遊覧船と散策にとどまらず、全部で13種類のアクティビティが用意されています。なかでも帝釈峡水辺公園でのカヤックは、水と森の中に自ら漕ぎ入る体験として人気を集めています。自分のペースと体力に合わせてアクティビティを組み合わせることで、半日から一日かけてたっぷりと自然を満喫できます。

四季のイベントで訪れるたびに新たな発見を

帝釈峡は春の新緑と秋の紅葉が特に知られていますが、年間を通じてイベントが組まれている点も見逃せません。夏には帝釈峡金ボタルガイドウォッチング(2026年は7月4日より開催)が行われ、暗闇の中に舞う金ボタルの光を専門ガイドとともに観察できます。秋には帝釈峡スコラ神楽共演会(第22回、2026年10月4日)と帝釈峡スコラ高原クロスカントリー大会(第30回、2026年10月25日)が続き、紅葉とともに地域の文化や体育行事を楽しめる季節となります。何度訪れても異なる表情を見せる帝釈峡は、リピーターにも飽きのこない景勝地です。

アクセス

〒729-3602 広島県神石郡神石高原町永野5034-7

営業時間

24時間営業

料金目安

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