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たむら動物病院

たむら動物病院

※写真はイメージです。

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広島市佐伯区・五日市駅から徒歩5分に位置する「たむら動物病院」は、犬と猫を専門とする動物病院です。地域のかかりつけ病院としての一般診療に加え、全国から紹介を受ける神経科・神経外科の専門診療という二軸で、地域医療と獣医学の発展を支えています。

「減らす診療」という独自の理念

当院が掲げる「減らす診療」は、飼い主と動物双方の負担を可能な限り小さくするという方針です。具体的には、来院回数を抑えて待ち時間を短縮すること、不要な入院を避けること(家族と離れるストレスが回復を妨げると考えるため)、必要不可欠な検査だけを実施すること、などが柱として挙げられます。

抗生物質については耐性菌発生を防ぐ観点から、明らかな細菌感染症やインプラントを使用した手術などリスクの高い場面にのみ使用。新薬は効果・副作用のデータが十分に出揃ってから慎重に検討するという姿勢を貫いており、「過剰診療をしない」という一貫した哲学が診療全体に貫かれています。

動物病院でのMRI導入は国内でも先駆的

神経科・神経外科の分野では、2001年にMRI装置を院内に導入しました。これは獣医大学を含めても動物病院へのMRI導入が世界的にまだ稀だった時期であり、当院はその後の犬猫MRI診断技術の確立に貢献してきた実績を持ちます。

神経学的検査の結果、脳や脊髄に病変が疑われると判断された場合に院内でMRI検査(予約制)を実施します。院長は「MRIはあくまで画像診断の一つ」と位置づけており、MRIで検出できない疾患がある一方、治療の不要な異常を検出してしまうリスクも念頭に、臨床症状と検査結果に矛盾がある場合は神経学的検査の所見を優先するという方針を取っています。

対応する神経疾患と受診の流れ

対応する疾患はてんかん、椎間板ヘルニア、脳梗塞、脊髄腫瘍、神経変性疾患など多岐にわたります。神経病での受診には原則としてかかりつけ病院からの紹介状が必要です。症状の変化・投薬後の反応・既往歴といった情報が正確な診断に欠かせないためで、遠方から来院する場合も同様です。初期治療後に長期的な継続治療が必要になるケースを見越して、かかりつけ医との連携が前提とされています。

てんかん重積状態やグレードⅤの椎間板ヘルニアなど急患の紹介については、可能な限り早急に対応しているため、まずはかかりつけ病院に相談するよう案内されています。

MRI検査を受ける際の注意点

マイクロチップが装着されている場合、検査部位の近くにチップがあると摘出後の検査が必要になることがあります。また、ペースメーカーを植え込んでいる動物のMRI検査は実施できません。受診前に確認しておくと安心です。

学術活動と地域貢献

診療で得られた新知見を学術論文として発表し、獣医学の教科書に新たな項目を加えるという活動も続けています。教育講演や専門書・獣医師向け雑誌の執筆にも携わり、「広島発・世界へ」という姿勢で日本国内だけでなく国際的な獣医学の発展への貢献を目指しています。診療データや治療データが学術・教育目的で使用されることがある点は、受診前に公式サイトで確認できます。

アクセス

五日市駅から徒歩5分、駐車場完備

営業時間

9:00~19:00

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店舗詳細

対応言語
日本語

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