
然別湖畔足湯
GALLERY
然別湖の氷が張りつめる真冬の北海道に、世界でここだけという温泉体験が生まれる。「しかりべつ湖コタン」の一施設として毎年1月から3月にのみ現れる氷上露天風呂と足湯は、源泉からパイプラインで運ばれた本物の温泉を、結氷した然別湖の白銀の景色を眺めながら楽しめるという、他に類を見ない場所だ。
源泉直送、氷の上の露天風呂
湯は源泉からパイプラインで引かれており、氷上に設けられた露天風呂へ直送される。眼前に広がるのは然別湖そのもの——一面雪と氷に覆われた静寂の湖面だ。真冬の寒気の中で体を沈めると、大地の温かさがじわじわと伝わってくる感覚は、室内の温泉とはまったく異なる非日常体験となる。
イグルーの更衣室と足湯
着替えは、雪を積み上げて作られたイグルー(かまくら型)の更衣室で行う。出入り口には係スタッフが常駐しており、貴重品管理のサポートも受けられる。露天風呂は通常の入浴スタイルのほか、水着着用やバスタオルを巻いたままでの利用も可能だが、温泉成分が布に付着して色が移ることがあるため、色落ちが気になる素材には注意が必要だ。一度に利用できるのは約10名程度で、混雑時は係が人数調整を行う。足湯は男女問わず終日利用でき、露天風呂に入る勇気が出ない場合や小さな子どもと訪れた際にも活用しやすい。
専用時間帯とシーズンパス
1・2月は午後5時から男性専用(17:00〜18:20)、続いて女性専用(18:30〜19:50)の時間帯が設けられており、ゆっくりと入浴したい場合は専用時間を狙うのも手だ。3月以降はこの区分がなくなる。毎週木曜日の午前中は定期メンテナンスのため利用不可となる点は事前に確認しておきたい。入場には「入場シーズンパス」の提示が必要で、温泉イグルー入口の受付で確認が行われる。現地では氷上露天風呂限定のオリジナルタオル(1枚1,500円)が販売されており、訪問の記念品として人気がある。タオルレンタルはホテル風水でも対応している(フェイスタオル100円、バスタオル200円)。
周辺アクティビティとの組み合わせ
しかりべつ湖コタンでは、氷上露天風呂のほかにも季節ごとに異なる体験が用意されている。1・2月は氷のグラス作りやアイスバー(IceBar)が楽しめ、3月にはスノーモービル・スノーラフティング、スノーシューでの散策、ナイトウォッチング、ジオパーク探訪、イグルー体験などが加わる。温泉で体を温めた後に雪原のアクティビティへ向かう、あるいはアクティビティで冷えた体を温泉で解きほぐす、という一日の組み立てが自然とできるのもこの施設ならではだ。
アクセス
北海道河東郡鹿追町北瓜幕
営業時間
1月・2月:9:00~19:50、3月:9:00~17:50。毎週木曜日午前中はメンテナンス休業。足湯は終日利用可能(男女とも)
外部予約・検索サイトで探す
下記の外部サイトで本店舗・施設の予約・在庫状況をご確認いただけます。
※ 外部サイトへのリンクには広告 (アフィリエイト) を含みます。
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語 / 英語
RELATED SPOTS
関連するスポット(8件)










