
阿寒湖まりも足湯『ウレ・カリプ』
GALLERY
阿寒湖温泉街の一角に2022年4月29日にオープンした足湯施設「ウレ・カリプ」。長年にわたり地元に親しまれてきた温泉銭湯「まりも湯」が、旅人にも開かれた新しい形へと生まれ変わりました。利用料金は無料で、誰もが気軽に阿寒湖の温泉を足先から体感できます。
温泉銭湯から受け継いだ湯の記憶
「まりも湯」として地域の日常を支えてきた場所が、観光客と地域住民の双方に開かれた足湯施設として新たな歩みを始めました。銭湯の温もりをそのままに、形を変えて湯を守り続けています。
アイヌ語が語る名前の意味
施設名「ウレ・カリプ」はアイヌ語に由来します。「ウレ」は「足」、「カリプ」は「輪」を意味します。この「輪」には三つのイメージが重ねられています——阿寒湖を象徴するマリモの丸い姿、足湯に集まる人々の輪、そして子供たちの学びの輪。世界中の人がここに集まり、繋がりが生まれていく場所になるようにという願いが、名前ひとつに凝縮されています。
2022年2月に行われた名称公募では全国から多数の応募が寄せられ、地元関係者による審査を経てこの名称が選ばれました。観光地の施設でありながら、地域のアイデンティティと外部からの共感が結びついて生まれた名前です。
Wi-Fi完備が生む新しい足湯体験
パソコンやスマートフォンを見ながら足を浸せるWi-Fi環境が整備されているのは、この施設ならではの特徴です。仕事の合間のリフレッシュにも、旅の記録を整理しながらのひと休みにも対応できる、現代の旅スタイルに寄り添った設計となっています。
阿寒湖観光の拠点として
施設は「阿寒湖散策の拠点となる寛ぎと憩いの広場」として位置付けられており、さまざまな使い方ができます。バルデパンやパンデパンをはじめ、温泉街の店で購入した食べ物や飲み物を持ち込んでくつろぐ時間、夜間に開催されるカムイルミナの体験前後の待ち時間、阿寒湖遊覧船への乗船前のひと息、アイヌコタンやボッケ遊歩道の散策で歩き疲れた後の回復——いずれのシーンにも自然にはまります。観光スポットを渡り歩く旅程の中に、足湯という選択肢が加わることで、阿寒湖滞在の密度が少し豊かになります。
アクセス
阿寒湖温泉街
料金目安
無料
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店舗詳細
- Wi-Fi
- あり
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