
JR川湯温泉駅の足湯
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北海道・弟子屈町の川湯温泉エリアの玄関口、JR川湯温泉駅。三角屋根が印象的なクラシックな駅舎の構内に、旅人をほっとさせる足湯が設けられています。列車やバスの待ち時間に立ち寄れるのはもちろん、駅前のレストランや雑貨店に寄ったついでに足を運ぶ地元の人の姿もあり、旅人と地域の人が自然に交わる憩いの場となっています。
弟子屈町でここだけ——屋内足湯の希少性
一般的な足湯は屋外に設けられることが多く、気温や天候に左右されるのが難点です。しかしこの足湯は駅舎の中にあるため、北海道特有の厳しい冬の寒さや、不意に降る雨・雪に関係なく利用できます。弟子屈町内で屋内にある足湯はここだけ。その希少性が、旅行者と地元の人の双方から長く支持されている理由のひとつです。
丸太とぬくもりに包まれた空間
室内のしつらえも印象的です。太い丸太で作られたベンチとテーブルが置かれ、自然素材の温かみある雰囲気の中でゆっくり過ごせます。さらに床暖房が完備されているため、足湯に浸かりながら足元から全身がじんわりと温まる感覚が得られます。北海道の寒い季節でも室内が心地よく保たれており、短い列車待ちの時間でも充分にくつろげます。
川湯エリア固有の泉質を足先で体感
この足湯に引かれているのは、酸性硫化水素泉と酸性硫黄泉。川湯エリアは火山性の地熱を利用した個性的な泉質で知られており、湯に触れた瞬間に漂う独特の硫黄の香りがその証です。宿に泊まらずとも、この足湯でエリアを代表する本格的な温泉の湯質を無料で体感できる点は、通過する旅人にとっても立ち寄る価値が十分にあります。
営業時間と利用前に確認しておきたいこと
営業時間は始発列車から最終列車まで。年中無休・無料で開放されています。ただし駅は無人のため、列車の発車アナウンスはありません。足湯に夢中になって乗り遅れないよう、時刻表は事前に確認しておくと安心です。
利用の際はタオルまたはバスタオルの持参が必須です。足湯に入る前は乾いたタオルで足をふいてから浸かるのがマナーとされています。石鹸などの使用は禁止されているため、持ち込まないよう注意しましょう。
アクセス
JR川湯温泉駅構内
営業時間
始発列車から最終列車まで(定休日なし)
料金目安
無料
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