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さっぽろ羊ヶ丘展望台

さっぽろ羊ヶ丘展望台

※写真はイメージです。

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「少年よ、大志を抱け!」——その言葉を残した北海道開拓の父、ウィリアム・スミス・クラーク博士の銅像が立つさっぽろ羊ヶ丘展望台は、200万都市・札幌の南東部に位置しながら、北海道らしい牧歌的な風景と広大な石狩平野のパノラマを同時に楽しめる稀有な観光地です。

クラーク博士像と「大志」を体感する

銅像の前でクラーク博士と同じように腕を前方へ伸ばす「クラークポーズ」は、訪れた人なら誰もが試みる定番の記念撮影スタイルとして定着しており、公式Instagramでも多くの来場者の写真が共有されています。施設内のクラーク博士記念館では、北海道の近代化に尽力した博士の歴史とその想いを伝える展示が整備されています。また、「大声クラークコンテスト」という独自イベントも定期開催されており(2026年は第3回を7月31日に予定)、博士の精神を参加型で受け継ぐ試みが続いています。

都市の中に残る北海道の原風景

展望台エリアは、都市部のただ中とは思えないほど牧歌的な景観が保たれています。羊が暮らす「羊さんのお家」があり、春から夏にかけては敷地内に夏花壇が登場し、牧草ロールが並ぶ光景は絵のような北海道らしさを演出します。名前が新たに決まった羊たちを間近で見られるのも、ここならではの楽しみです。スタッフが厳選したおすすめ撮影スポットや撮影方法も案内されており、思い出の一枚を残す手がかりになります。

歴史と文化が交差する施設群

敷地内には個性の異なる施設が点在しています。さっぽろ雪まつり資料館では札幌の冬を代表する一大イベントの歴史を知ることができ、オーストリア館では国際交流の足跡を辿れます。昭和の文化的記憶とも交差する石原裕次郎の歌碑、「札幌ブランバーチ・チャペル」、そして「クラーク旅立ちの鐘」も園内に設置されており、一帯を散策するだけで多様な発見があります。

四季折々のイベントと食の楽しみ

年間を通じてイベントが開催されているのも羊ヶ丘展望台の大きな特徴です。ゴールデンウイーク期間(2026年は4月29日〜5月10日)には「羊の毛刈り」「連凧揚げ」「羊のおさんぽレース」などファミリー向けの体験型イベントが並びます。冬は「羊ヶ丘スノーパーク」として生まれ変わり、人気のチューブすべりをはじめ、歩くスキーやミニ雪だるま作りといったアクティビティが楽しめます(2027年は1月8日〜3月7日開催予定)。食の面では羊ヶ丘レストハウスでジンギスカンをはじめ、季節のスウィーツや食のイベントメニューが提供されています。

訪問前に確認しておきたいこと

入場料は大人1,000円、小・中学生500円、未就学児無料。札幌市民は割引料金(大人500円、小・中学生無料)が適用されます。繰り返し訪問したい方向けに入場パスポート(1,500円)も販売されており、2027年3月31日まで有効です。なお、施設は2027年4月1日からリニューアルのため休業が予定されています。現在の姿を見ておきたい方は、それ以前の訪問がおすすめです。ペットを連れての入場は不可となっている点もあらかじめご確認ください。

アクセス

地下鉄東豊線福住駅からバスで約10分 JR札幌駅から地下鉄東豊線福住駅経由でバスで約30分 新千歳空港から福住駅まで空港バスで約48分、その後バスで約10分

営業時間

[10月~5月]9:00~17:00(最終入場 16:45) [6月~9月]9:00~18:00(最終入場 17:45) ※2027年4月1日から施設リニューアルのため休業予定

料金目安

大人 1,000円、小学生・中学生 500円、未就学児 無料 入場パスポート 1,500円(2027年3月31日まで有効) 札幌市民料金:大人 500円、小学生・中学生 無料

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