
坂の上の雲ミュージアム
GALLERY
坂の上の雲ミュージアムは、松山市が生んだ作家・司馬遼太郎の長編小説『坂の上の雲』をテーマに据えた文学館で、建築家・安藤忠雄が設計した印象的なコンクリートの建物が城下町の景観に溶け込んでいます。文学という抽象的な世界を、建築・展示・体験プログラムという立体的な手法で伝えようとしている点が、この施設の最大の特徴です。
展示で辿る明治という時代
4階建ての館内は、展示室を中心に構成されています。常設展示では『坂の上の雲』に描かれた明治時代の歴史と、登場人物たちの足跡を軸に展開。訪問時には第19回企画展「『坂の上の雲』にみる明治のインテリジェンス」が開催中で、小説の背景にある知性・情報・教育というテーマを深掘りする内容となっています。企画展は定期的に刷新されるため、リピーターでも新たな視点を得られます。
こども本の森 松山
2階奥に設けられた「こども本の森 松山」は、0歳から入室できるライブラリー・ラウンジです。利用は時間枠制で予約が必要(A. 09:30〜11:00 / B. 11:30〜13:00 / C. 14:00〜15:30 / D. 16:00〜17:30 の4枠、利用日の14日前から前日まで受付)。読み聞かせの機会や本との出会いを大切にした空間で、親子でゆっくり過ごすことができます。
多彩なイベントと連続講座
ミュージアムは展示鑑賞にとどまらず、文化的なプログラムを活発に開催しているのも見どころです。土曜コンサート、お伽座による語り、絵本作家・真珠まりこさんのトークイベント、宇宙をテーマにしたワークショップ、紙芝居、夏の工作教室、子どもキャラバンなど、毎月さまざまな企画が組まれています。大人向けには令和8年度前期の連続講座の受講生も募集中で、文学・歴史を継続的に学ぶ場としても機能しています。
カフェと無料エリアの活用
観覧券がなくても楽しめるエリアが充実しているのも特徴です。2階ホール・ミュージアムショップ・ライブラリーは入館無料。テイクアウト方式のミュージアムカフェ(10:00〜17:00、L.O. 16:30)も観覧券不要で利用でき、展示を見ない日の立ち寄りにも対応しています。館内では松山フリーWi-FiおよびEhime Free Wi-Fiが無料で使えるため、調べ物をしながら過ごすこともできます。
訪れる前に確認したいこと
観覧料は一般500円、65歳以上の高齢者と高校生は250円、中学生以下は無料です。開館は9:00〜18:30(入館は18:00まで)で、休館日は原則月曜日。なお毎年2〜3月は展示入替のため一定期間休館となるため、この時期に訪れる場合は事前に開館カレンダーを確認してから向かうのが安心です。
アクセス
愛媛県松山市一番町三丁目20番地
営業時間
9:00〜18:30(入館は18:00まで)、定休日: 月曜
料金目安
展示室観覧料:一般 500円、高齢者・高校生 250円、中校生以下 無料
外部予約・検索サイトで探す
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店舗詳細
- 価格帯
- $
- Wi-Fi
- あり
- 対応言語
- 日本語
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