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さいてって

さいてって

※写真はイメージです。

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「さいてって」という愛称には、ひとつのストーリーが詰まっている。800通を超える公募の中から選ばれたこの名前は、「やさい」の「さい」と「手から手へ」の「てって」を組み合わせた造語だ。農家の手から直接消費者の手へ野菜を届けたいという思いが、名前そのものに刻み込まれている。さらに「咲いて」や「連れてって」という響きも重なり、花が咲くように人が集まり、その輪が広がることへの願いも込められている。JAとうかつ中央が直営する農産物直売所として、千葉・松戸市に根差したこの場所は、地産地消の拠点として機能している。

地元の農家が出荷する、旬の顔ぶれ

売り場に並ぶのは、とうかつ地区のファーマーズマーケット会員が出荷する地場野菜・果実・花・農産物加工品。品目は季節によって変わり、旬の時期にしか手に入らないものも多い。冬にはいちごが登場し、夏には富里スイカや地元枝豆が並ぶなど、季節のめぐりと産地の近さが売り場の鮮度を支えている。

安心・安全を支える仕組み

農産物が売り場に出る前には、生産履歴簿の確認が徹底されている。品目ごとに定められた農薬の使用基準を専用のシステムで判定し、基準を満たした農産物だけが並ぶ体制が整っている。「安心・安全」は掛け声にとどまらず、出荷前のプロセスに組み込まれている点が特徴だ。

食育ソムリエが常駐する、知識のある売り場

単なる販売所と一線を画す存在として、店内には「食育ソムリエ」が常駐している。旬の地場農産物の紹介から、おすすめの食べ方、保存方法まで、専門的なアドバイスを受けながら買い物ができる。「知識を増やしてお買い物上手に」という姿勢が、Instagramの投稿でも日々発信されており、当日の品揃えをSNSで確認してから来店するリピーターも多い。

季節のイベントが彩る年間スケジュール

春の「さいてってまつり」をはじめ、季節ごとのイベントも見どころのひとつ。産地直送の旬素材にあわせた特別販売や、地域を巻き込んだ催しが年間を通じて開催されており、売り場の顔ぶれが変わるたびに新しい楽しみ方が生まれる。公式キャラクターの「なしこまどん」も、このファーマーズマーケットらしい親しみやすさを演出している。

アクセス

京成松戸線「常盤平」駅北口から徒歩約5分。京成バス「千葉西病院」バス停からも徒歩約5分でアクセスできる。車の場合は「JAとうかつ中央常盤平支店」または「松戸市金ケ作96-1」でカーナビ検索が便利。

アクセス

京成松戸線「常盤平」駅北口より徒歩約5分 京成バス千葉ウエスト「千葉西病院」下車徒歩約5分

営業時間

10:00~18:00、定休日: 火曜日

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