
ラーメン翼
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岐阜県各務原市でラーメンを語るとき、「ラーメン翼」の名を外すことはできない。奥美濃古地鶏という地元ゆかりの銘柄鶏を主役に据え、その旨味を余すことなく引き出した濃厚鶏白湯スープを武器に、学生から家族連れまで幅広い世代を惹きつける存在感ある一軒だ。
奥美濃古地鶏が生む、白濁スープの深み
ラーメン翼の核心は、丸鶏と鶏ガラをじっくりと煮込み、スープが白濁するまで火を入れ続けるという工程にある。使うのは岐阜県の山里で育った奥美濃古地鶏。旨味の濃い地鶏ならではの骨格がスープに厚みを与え、一口すするごとに鶏の芳醇なコクが口の中に広がる。重くなりすぎずに余韻が長く続くのは、素材そのものの質の高さによるところが大きい。
塩・醤油・魚介——スープのバリエーション
鶏白湯をベースにしながら、翼では複数のスープ展開でゲストを迎える。鶏のスープに魚介を合わせた透明感のある「鶏中華塩」は、白湯よりも輪郭をシャープに整えた仕上がり。そこにさらに三種の醤油を加えた「鶏中華醤油」は、コクの層が増してまた異なる顔を持つ。濃厚な鶏白湯だけでなく、こうした多彩な選択肢があることで、何度訪れても新しい楽しみ方が生まれる。ブログには限定メニューとして「鶏とホタテの泡白湯」が登場した記録もあり、季節や時期によって特別な一杯に出会える可能性もある。
チャーシューへの矜持とサイドメニュー
トッピングにも手を抜かない。定番の鶏チャーシューに加えて、「ほどけるような柔らかさ」と表現されるレアチャーシューは一度食べると忘れがたい食感を残す。メンマや半熟卵と組み合わせれば、スープとの絡みが一層深まる。ラーメン一本に留まらず、つけめん・餃子・チャーシュー丼を揃えているのも翼の特徴で、ラーメン以外を希望する同行者がいる場面でも安心して選べる構成だ。
好みに合わせた調整と使い勝手の良さ
スープの濃さと麺の硬さはいずれもリクエストに応じて調整してもらえる。自分だけのセッティングを見つけながら通い続けられるのが、地域の常連を生む理由のひとつだろう。店舗前には共同の駐車場が20台分確保されており、車やバイクでも気軽に立ち寄れる。名鉄各務原線二十軒駅から車で約5分、JR高山本線各務ヶ原駅から車で10分弱という立地で、ランチタイム(11:00〜14:00)とディナータイム(18:00〜21:00)の二部制で営業している。
アクセス
名鉄各務原線二十軒駅からお車で5分程 JR高山本線各務ヶ原駅からお車で10分弱程 駐車場20台あり
営業時間
11:00〜14:00・18:00〜21:00 定休日: 日曜日夜・月曜日
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