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ゲストハウスPongyi

ゲストハウスPongyi

※写真はイメージです。

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宿泊ゲストハウス・民泊石川県金沢市

金沢の城下町に、ミャンマー語で「お坊さん」を意味する名を持つ小さな宿がある。ゲストハウスPongyi(ポンギー)は、創業者まさきがミャンマーでの僧侶体験で得た「人とのつながり」への想いを原点に、2009年に金沢で最初のゲストハウスとして誕生した。築150年以上の元呉服屋の町家という舞台は、単なる宿を超えた「出会いの場」として今も丁寧に育まれている。

土蔵を改装した、ここだけのドミトリー

宿の最大の特徴は、元呉服屋の土蔵をそのまま客室に転用したドミトリーだ。2段ベッドが2つ並ぶ定員4名の相部屋が2つあり、女性専用(2階)と男女共用(1階)に分かれている。厚い蔵壁に守られた空間で眠るという体験は、一般的なホステルでは得られないもの。木の香りが漂い、石造りや漆喰の質感が残る蔵の中に、ベッドが収まる光景はどこか非日常的だ。なお、ドミトリーの入口は扉ではなくカーテン仕切りで、古民家ならではの構造はそのままに活かされている。

用水沿いの和室個室

3部屋目は、鞍月用水に面した和室の個室。定員3名で、荷物を置ける3畳ほどの控えの間が付く。障子越しに差し込むやわらかな光と畳の香り、そして窓の外をゆったり流れる用水の気配が、金沢の日常的な風景とともに旅人を迎える。談話室からも同じく用水の流れが感じられ、街なかにいながら静かな時間が自然と生まれる。

「交流と心のつながり」を育む場

Pongyiが一貫して大切にしているのは、人と人が自然につながれる環境づくりだ。スタッフが意図的ではなく自然な形でゲスト同士を紹介し、年齢・国籍・職業を問わず旅人として対等に言葉を交わせる空気を作っている。女将のにいなと創業者まさきによるアットホームな出迎えが、初めてゲストハウスを利用する人や英語に不安がある旅人でも緊張せずに溶け込める雰囲気を生んでいる。

女性一人旅にも配慮した安心の設備

夜間も管理人が常駐しており、深夜の帰宿でも安心感がある。女性専用ドミトリーには専用のトイレとシャワーが設けられ、共用エリアと動線が分かれている。シーツと枕カバーは料金に含まれ、タオルや浴衣はレンタル対応。共用シャワーにはシャンプー・リンスが備え付けられている。また、金沢市が実施する「簡易宿所安心認証事業」の第一号宿に認定されており、衛生・安全面での基準をクリアしていることが公的に証明されている。

宿泊が誰かの幸せにつながる

Pongyiには、宿泊代の一部をアジアの自立支援に寄付するという運営方針がある。「自分を精一杯生きることが、やがて誰かの幸せへとつながっていく」という創業者の理念が、こうした形で宿の仕組みに織り込まれている。旅人が泊まること自体が、見知らぬ誰かの暮らしへの小さな贈り物になるという視点は、ここでの滞在に静かな意味を添えてくれる。リピーター割引(500円引き)が設けられていることからも、一度訪れた旅人がまた戻ってくる宿として根付いていることがうかがえる。

アクセス

JR金沢駅から徒歩10分

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店舗詳細

個室
あり
対応言語
日本語 / 英語

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