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お菓子の壽城

お菓子の壽城

※写真はイメージです。

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米子ICから車でわずか1分の場所に、鳥取県米子市の米子城をモデルに築城された「お菓子の壽城(ことぶきじょう)」がそびえる。工場見学・試食・土産購入・カフェ・展望台を一棟で完結できるお菓子のテーマパークで、山陰観光の入り口に立つ複合観光施設として、地元客だけでなく遠方からのドライブ旅行者にも定番の立ち寄りスポットとなっている。

看板商品と受賞歴──壽城ならではのこだわり

施設の顔といえる「白とち餅」は、丹波産の栃の実を古来の製法で丁寧に灰汁抜きし、甘さ控えめのこし餡と合わせた逸品。その歴史的価値は名誉総裁賞の受賞にも表れている。「赤とち餅」は北海道産小豆の粒あんを使い、「焼きとち餅」は外はパリッと中はやわらかな食感に焼き上げた。とち餅シリーズだけでも3種の異なる味わいが楽しめる。

「抹茶フォンデュ」は島根県松江市の老舗「中村茶舗」が厳選した抹茶を贅沢に使用しており、「深化・新化・進化」という3つのコンセプトを掲げてモンドセレクション9年連続最高金賞を受賞。「伯州美人ねぎ煎餅」は鳥取県西部特産の白ねぎ「伯州美人」と海老を合わせたサクサク軽い食感の煎餅で、産地と素材の組み合わせが明確な一品だ。

複数の売店ブランドが集結する館内構成

1階と2階にまたがる売店エリアには、とち餅を中心に地元銘菓を揃える「壽城売店」、神話の国・出雲をイメージした素材にこだわるスイーツブランド「KÄnoZA」(抹茶フォンデュ・八重雲晴れてフィナンシェ・フロマージュフォンデュ・奏でるざくりなど)、山陰(鳥取・島根)の人気土産を幅広く集めた「楽市楽座」が並ぶ。しじみ貝から煮出した一番汁を濃縮した醤油ベースの「しじみでイイ感じ」や「じゃが米」など、他では手に入りにくいご当地グルメも充実している。

すなば珈琲と軽食──大山を望む展望茶楼

最上階の展望天守閣へのエレベーターを上がった先には、大山の雄大な眺めを楽しめる展望茶楼がある。ここで展開するのが「すなば珈琲」で、プレミアムとワールドの2業態が入居。名物は鳥取砂丘の砂を使って焙煎したブラジル産豆の「砂焼きコーヒー」で、この製法は壽城ならではの体験だ。軽食には地元でしか味わえないもさ海老をミンチカツにして挟んだ「もさ海老ホットサンド」があり、お客自身で仕上げる「炙りみたらし」も提供されている。

工場見学とVR体験

施設内には工場見学コーナーが設けられており、白とち餅・抹茶フォンデュ・伯州美人ねぎ煎餅それぞれの製造工程を見学しながら試食も楽しめる。来館前後にはVR 360°工場見学マップも提供されており、製造現場をバーチャルで追体験することも可能。

ドライブ旅行の拠点として

米子ICから1分という立地は、山陰道を使った長距離ドライブの休憩スポットとして非常に使いやすい。お菓子の購入だけでなく、工場見学・展望・食事・カフェと多彩なコンテンツが揃っているため、家族連れから旅行者まで幅広い層が時間をかけて楽しめる目的地になっている。営業時間は9:00〜17:00。

アクセス

米子ICから車で1分

営業時間

9:00〜17:00

料金目安

450〜2,200円(商品により異なる)

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