
中野うどん学校 琴平校
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讃岐うどんの本場・香川県琴平町で、粉からうどんを打って食べるまでのすべてを体験できる施設が「中野うどん学校 琴平校」だ。使う材料は小麦粉と塩水だけ。そのシンプルさゆえに内容を覚えて帰れば自宅でも再現できるほどの技術が、わずか約50〜80分で身につく。
「卒業証書」がもらえる、授業スタイルの体験
ここが他のうどん体験施設と一線を画すのは、施設全体が「学校」として演出されている点だ。参加者は「うどんティーチャー」と呼ばれる講師の指導のもとで授業を受け、すべての工程を終えると掛け軸型の卒業証書(うどん棒付き)が授与される。記念撮影の工程もプログラムに組み込まれており、フォトプロップスを使った「マイうどん」との写真は旅の記念にもなる。体験後に「卒業した」という達成感を持ち帰れる構成は、修学旅行や団体ツアーにも選ばれる理由のひとつだ。
10ステップで学ぶうどん打ちの流れ
体験は受付から数えて10のステップで構成される。前半のメインは「手打ち」と「切り」。あらかじめ熟成させた生地を麺棒で均等な厚さに伸ばし、「びょうぶたたみ」と呼ばれる独特の折り畳み方で整えてから、3〜4ミリの幅に包丁で切り揃える。
後半では粉から生地を作る工程へ。材料を混ぜてこねた後、袋に入れた生地を音楽に合わせて足踏みすることでコシを引き出す。この「UDON dance」と名付けられた工程は子どもにも大人にも評判が高い。座学では、うどんが「発酵」する食品であるため、季節によって温度や塩の量を調節する必要があることをティーチャーが詳しく解説してくれる。単なる「体験」にとどまらず、讃岐うどんの理屈を知ることで、自宅での再現にもつながる内容だ。
食べる?持ち帰る?選べる2つの仕上げ
打ち立てのうどんは「その場でいただく」か「持ち帰る」かを選択できる。食べる場合はレストランへ移動し、グループで1つの鍋を使って自分たちで茹でて味わう。追加メニューとしておむすび・ちらし寿司・天ぷら・いなり寿司を注文できるため、うどんだけでは物足りない場合も安心だ。
持ち帰りを選ぶ場合は、名前を記入した専用パッケージに脱酸素剤を入れて密封。常温で約2〜3日保存できるため、旅の土産としてそのまま手荷物に加えられる。中野うどん学校のうどんつゆも付属する。
参加の目安と準備
エプロンを含む道具はすべて施設が用意しているため、手ぶらで参加できる。包丁を使う工程があるため、子どもは小学生以上が目安とされているが、未就学児でも保護者とペアで体験に参加することは可能だ。A館・B館の2棟があり、入口看板で開講時間と会場を確認してから入館する。受付に時間がかかることがあるため、体験開始時間の15分前には到着しておくのが望ましい。専用駐車場も完備されており、体験参加者には割引価格が適用される。
アクセス
琴平駅から徒歩約10分
営業時間
8:30~17:30(A館)、9:00~17:00(B館)、開校時間 9:00~15:00
料金目安
うどん打ち体験1,760円(2名以上)、1,980円(1名)、おむすび330円、ちらし寿司330円、天ぷら440円、いなり寿司330円
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店舗詳細
- 価格帯
- $
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- 日本語
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