
長尾織布
GALLERY
明治30年(1897年)に創業した長尾織布は、徳島で100年以上にわたって「阿波しじら織」と「阿波藍染」の技を守り続けてきた織物工房です。染めから織り、仕上げまでを一貫して手がける一気通貫のものづくりが、この工房の根幹にあります。
阿波しじら織と"シボ"の表情
阿波しじら織の最大の個性は、木綿のやわらかな風合いと、職人の手仕事によって生み出される独特の"シボ"にあります。シボとは布表面の細かな凹凸のことで、この立体的な表情が肌あたりの良さと独特の見た目の美しさを同時に生み出します。量産品にはない、手仕事ならではのテクスチャーです。
天然阿波藍が生む色の深み
阿波藍染の色は、化学染料とは異なる深く澄んだ青が特徴です。長尾織布では天然の阿波藍を用い、伝統の染色技術を守りながら色を重ねています。衣類・布小物・生活雑貨など幅広い織物製品に、この藍の色が宿ります。日常使いからギフトまで対応できる上質な布製品が揃っています。
五感で体感する見学・体験プログラム
工房では実際の織機の稼働音や藍染の香りを間近に感じながら、しじら織の製造現場を見学・体験できます。解説を読むだけでは得られない「音・香り・手触り」を通じた体験は、伝統工芸の本質的な理解につながります。児童から大人まで幅広く受け入れており、修学旅行や研修旅行の訪問先としても活用されています。
法人・OEM対応で広がる活用シーン
個人向けの販売にとどまらず、法人向けのビジネスオーダーやOEM製造にも対応しています。店舗装飾・ユニフォーム・オリジナル製品の開発など、阿波しじら織の素材感や意匠を活かした企画・製作が可能で、数量や仕様に応じた柔軟な提案を行っています。
伝統を守りながら現代へ
「自然と人にやさしく、未来へ続く織物を」という姿勢のもと、長尾織布は伝統の技を磨くだけでなく、現代の暮らしにもなじむ新製品の開発にも積極的に挑んでいます。阿波の地に根ざした130年近い歴史が、一枚一枚の織物に凝縮されています。
アクセス
徳島県徳島市国府町和田189
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店舗詳細
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