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三井寺
※写真はイメージです。

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琵琶湖の南西、長等山中腹に広がる三井寺(正式名称:長等山園城寺)は、天台寺門宗の総本山として1200年以上の歴史を刻んできた古刹です。平安時代に第五代天台座主・智証大師円珍和尚によって中興され、現在も多くの信仰を集め続けています。

「不死鳥の寺」と呼ばれる由縁

源平の争乱、南北朝時代の動乱と、幾度となく焼き討ちの法難に遭いながらも、智証大師への深い信仰に支えられた人々の手によってそのたびに甦ってきた三井寺。苦難を乗り越えて再生を繰り返すその歴史が「不死鳥の寺」という異名を生みました。境内には国宝・文化財が豊富に残されており、往時の風格をいまも色濃く伝えています。風情ある伽藍は数多くのドラマや映画作品のロケ地としても知られ、訪れると既視感を覚える場面も少なくありません。

初心者も楽しめる4つの修行体験コース

三井寺では、初心者からグループまで幅広く受け入れる修行体験を用意しています。コースは4種類あり、訪れる人の目的やペースに合わせて選べるのが魅力です。千年以上の歴史が染み込んだ境内で本格的な修行の一端に触れる体験は、通常の拝観観光とはひと味異なる深みをもたらします。

千本の桜と幻想的な夜桜ライトアップ

春になると境内には千本を超えるソメイヨシノ、山桜、しだれ桜が咲き乱れ、長等山の斜面を淡いピンクに染め上げます。なかでも参道沿いの桜並木は圧巻で、夜間のライトアップによって昼とはまったく異なる幻想的な世界が広がります。桜の季節だけに見せるこの表情は、三井寺を訪れる大きな理由のひとつとなっています。

宿坊「妙厳院」と朝宮茶で過ごす特別な一夜

テラハクとの提携により、境内の僧房「妙厳院」への宿坊宿泊が可能です。歴史ある僧坊の静寂な空間で庭園を望みながら、創業明治三年の山本園が手掛ける日本五大銘茶「紫香楽 朝宮茶」を味わうひとときは、三井寺ならではの体験です。精進料理も楽しめる宿坊滞在を通じて、一般拝観では得難い寺院生活の豊かさに触れることができます。

アクセス

JR琵琶湖線大津駅から徒歩約15分

営業時間

24時間営業

料金目安

500円~1,000円

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