
熊本医療センター附属看護学校
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熊本医療センター附属看護学校は、2026年に創立80周年を迎えた熊本市中央区の看護師養成専門学校だ。「看護のこころと看護のわざで未来を拓く」という教育理念を受け継ぎながら、隣接する熊本医療センター(母体病院)との緊密な連携のもとで実践的な看護教育を行っている。
2026年完成の新シミュレーション棟と充実した学習施設
2026年2月、校内にシミュレーション棟が新たに落成した。最新のシミュレーターやモデル人形が揃い、学内でリアルに近い処置や観察の練習を繰り返せる環境が整った。さらに、隣接する母体病院の図書室・コンビニ・食堂を病院職員と同じように利用できるため、学習と生活の両面で病院という現場が日常的な存在となる。授業・実習・自習のどの場面でも「本物の医療現場」との距離が近いことが、この学校の大きな特長だ。
現役の医療職員と学外専門家が組む多彩な講師陣
医療・看護の専門科目を担当するのは、熊本医療センターで実際に最前線の医療・看護を担う現役職員だ。最新の知見や現場感覚をそのまま授業に持ち込んでもらえる。一方、それ以外の科目については各分野で多才なキャリアを持つ学外の専門家を招き、偏りのない教養と視野を養う構成になっている。
先輩学生が担うメンタリングと全員合格の国家試験実績
学習支援の特徴は、学校職員だけでなく先輩学生がメンターとして後輩に看護技術を教える仕組みがある点だ。教える側にとっても学ぶ機会になるという相互成長の文化が根づいている。その成果は国家試験の結果にも表れており、第113回・第114回の看護師国家試験でいずれも全員合格を達成。2026年3月の卒業時も同様に全員合格を果たしている。
誓いの式・花粋祭・災害訓練——学校生活のリズム
毎年2年生になると「誓いの式」で看護師への志を新たにし、秋には学生主体の学校祭「花粋祭」が開催される。災害医療訓練や地域ボランティア(新町地蔵祭りへの参加など)も年間行事に組み込まれており、技術習得だけでなく医療人としての意識と行動を育てるカリキュラムが組まれている。また国立病院看護研究学会学術集会への参加実績もあり、研究や学術面への視野も早期から広げられる環境だ。
NHO就職ネットワークと卒業後のキャリア
母体病院が国立病院機構(NHO)に属することから、NHO合同就職説明会へのアクセスがある。複数の国立病院機構病院から直接話を聞ける機会があり、就職先選択の視野が広がる。卒業生は全国の医療機関で活躍している。
進学を考える方へ——対面・オンライン双方で個別相談に対応
オープンキャンパス・高校生1日看護体験・学校説明会を定期開催しており、個別相談は電話またはメールで随時受け付けている。対面・オンライン(Webex Meetings)のどちらでも対応可能で、疑問や不安を早い段階で解消できる体制が整っている。
アクセス
熊本市中央区二の丸1番5号
店舗詳細
- 対応言語
- 日本語
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